バイクはスズキのDR350。4ストロークエンジンだが、350ccだと低速トルクもあり、オフロードを走るには扱い易いエンジンだった。海外ラリー(たしかネバダラリー)に出場していたものを中古で購入し、保安部品を付けて走っていた。
会場は四国の面河渓谷。石鎚の南に位置する。夜中の12時に出発し、夜通し走り、朝方にゴールするナイトラリーだ。
夜の林道を駆け抜けるのは爽快だ。IPFハロゲンランプは、林道を十分に明るく照らし走行に不安無し。レースなので対向車の心配もなく、自分のライン取りだけに集中できる。河川の渡渉なども設定されており、上手くバランスを取りながら進んだ。無事、友人の待つゴールに戻り、めちゃめちゃ楽しかったのを覚えている。
懐かしい。でもこの整理で、ヘルメットもブーツもパンツも処分した。
心の中に、大事な想い出としてしまっておこう。
写真1:レースにエントリー
写真2:いよいよスタート
写真3:集合写真(写真下、赤枠が私)
kickeyさん、こんばんは!
enduroやってたんですね。
若き日の勇姿、素敵ですね。
それにしてもDR350、大きい〜。
kickeyさんの強靭な足腰は、ここで鍛えられたんですね。
私もenduro好きで、大学生時分に日高(HTDE)などに出ていました。この時に山や川を走り抜けた経験が、今の山歩きに生きている気がしています。ライン取りとか。
またスキーを極めた事も役に立っているようです。ポールを握るとスイッチが入り、ノルディックのようにガシガシ進みます(笑)。
何がいつ何処で役に立つか解りませんね。
Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ
Kumainkobeさん、こんばんは。
こんなに身近に、バイク乗りがいたとは。全然、知らなかったです。オフローダーにとっては、北海道の日高は憧れの地ですね。
裏六甲に白水峡という場所があり、以前は天然のコースがあったんです。そこで、よく遊んでいました。所属するバイクサークルの仲間と一緒に、50ccのハスラーを持ち込み、1日中、砂と戯れていました。(今はもう、柵で囲われていて中に入れない。古き良き時代の話です)
もう少し背丈があれば、XR600Rやスーパーテネレとか乗りたかったですが、足が届かないだなぁ、これが。(DRで、ぎりぎりでした)
スキーも極められたんですか?かっこよく滑れる人には憧れます。雪国育ちの人にとっては、スキーは当たり前の遊びなのかもしれません。
登山でもポールがあると、楽だって良く聞くのですが、使ったことがないのでよく分かりません。また、教えて下さいね。
kickeyさん、
白水峡って、仮面ライダーのロケに使われたという場所ですね。
一度行って見たいと思っていた憧れの地です。
バイクの件、私は足が短いのでSerrowがやっとでした。
小柄ながらトルクフルで、Enduroには合うバイクでした。
北海道出身なので、スキーは得意でした。
ただ登山におけるポールの役割としては邪道な使い方をしているので、
恥ずかしくて、とても人の前を歩けません。
そのうち、ゆっくりと続きを。
Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ
白水峡は景勝地で、黒澤監督の「隠し砦の三悪人」のロケ地でもあります。
かもしかセローは良いバイク。車体が軽いので、どこでも安心して突っ込めますね。
裏六甲、いつか遊びに行きましょう。
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