先日、ついに肉離れから１年が経過しました。
詳細は「肉離れ経過8ヶ月」に書いてるので、ここでは簡易に書きます。
・2023/7/16：左ふくらはぎの初肉離れ（中度）
・8/15：肉離れ再発（片足スコワット20回*3セットで故障。これが最悪を招いた）
その後の処置が良くなく、9/下旬には1km歩くのも苦労する状態に。
・〜12月末：満足に歩けない日々が続く。両足カーフレイズも10回/セットが限度。
・〜2月末：順調に回復し距離5km、標高差500m位は何とか登れるレベルになる。
・3月〜5月末：右足ふくらはぎ、両足太ももが次々に故障し、また1km程度しか歩けない日々。左ふくらはぎのリハビリが停滞。右足ふくらはぎが下肢静脈瘤と診断される。
・〜6月末：両足太ももが回復し歩けるようになり、簡単な山なら距離5〜10km、標高差500mは歩けるようになる。左ふくらはぎもリハビリを再スタートする。でも右足ふくらはぎは痛む事もあるため手術に踏み切る。
＜現在（７月）＞
・右ふくらはぎ：術後に特別大きな痛みはない(3週半)。概ね順調か？！
・右肩：プランク20秒は出来るまで回復。ちょっとなら重い物も持てるレベル。
登山での支障は無さそう（ストック使いなど）。ストレッチは継続要。
・両太もも：張りがたまに出る。鍼灸治療は継続要。筋力アップも重要。
・左ふくらはぎ：未だに違和感を感じるし、疼通、こわばりがある。7月より整体にも行き始めた。筋膜リリースと体幹トレーニングが主で、まだ特別良くなった実感はないが若干違和感は減った？！。しばらく通院する。
代わりにトリガーポイント鍼灸はお金も辛いので一旦休止。地元の鍼灸で対応。
久々にエコーで患部確認。ふくらはぎ上部に目を凝らせばわかる程度の血腫は残るが、私が言わないと専門医も気づかない程小さく、血腫はもう無いと言ってよい。ただ血腫があったラインに筋肉の硬さが残り、それが違和感や痛みに繋がってる。
この硬さが取れて柔軟性を持ち、硬さが元に戻らない状態まで持って行かないと従来のようなパフォーマンスは難しい。元々血腫はふくらはぎ上部から下部まであったのだが、周りの筋肉が１本の筋みたいに硬くなってるがよくよく触るとわかる。まさかこれ？と思われるほどなのだが、マッサージすると良くなるので、まさしく悪さしてると思われる。血腫が遅くまで残る付近は、修復が順調にく行かず、質の良くない筋肉を作ったのだと推測する。
＜今後の課題＞
�々鼎ど�分の柔軟性を戻す。
��硬い部分がすぐ柔軟性を戻せる体質作り
�６變魯▲奪�
すでに一度受肉してるので�△隆絢�は難しいかもだが、定期的に人為的な処置（鍼灸、ストレッチ、体幹トレ）をすれば良い状態を保てると思う。
その前に�，魏�善しない限り、登山できるレベルがだいぶ制限される（現在は従来のパフォーマンスの1/4〜1/5程度と思われる）肉離れの再発要因にもなるので、根気よくリハビリを続けて行きたいと思う。
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