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赤城山に行ったらしいが、
視覚的な記憶は断片的で
ケートラックのタバコの香のが強烈に覚えている
タバコの香とトラックからは
ピアノの送迎要求、おやつの要求、本屋さんへのおねだりとドライブの記憶はたくさん思い出せて
私は祖父とKトラに
色々お世話になっていた。〔親に内緒で〕
さてさて、そんな秋らしいくなってきた夜長に
栗の渋皮煮作りに初挑戦
母がお節用にと毎年この時期に作っているのに倣ってみた
商店街の八百屋さんにて重曹100円
イオンリカーショップに製菓用ブランデー330円
栗一キロならお砂糖1k。糖質の量。
お姉さんが大量のお砂糖を分けてくれたばかり
材料は簡易なのになんて手間がかかるのだ
鬼皮剥がしでは、渋皮をも破る時があり〔そちらは栗ご飯行きになる〕
さらに渋皮の栗を何度、重曹で煮ると書いてあるのを目にして慄く
母助言
皮を破らないように
何度も吹きこぼすと皮が柔らかくなって次第に薄皮になると。
煮込むと流水ですら実が痛むと聞いたので手を当てて水交換。
数がい煮込んどが
割と火が優しかったのだろうか
いつかの母見本と比べてみると
自作はポロリと明らかに皮が残っている
お美味しこれはこれで及第点
半分は冷凍。煮沸した瓶に入れれば数ヶ月冷蔵が効くらしい。パウンドケーキとかマフィンとか
焼き菓子に混ぜてみますよ
お母さん、教えてくれてありがとう
綺麗に作れてすごいな
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