|
|
|
https://www.yamareco.com/modules/diary/542584-detail-301980
天気も２〜３日良くならないので、山の洗い物を洗濯して洗濯物を干していた所、靴下にマダニが付いていたのを発見！
サイズは直径２ミリと一回り大きめ。歩くスピードは毎秒１ミリ程度で、蟻の１／１０もない。
付いていた靴下は３枚重ねの一番内側なので、帰宅時には別の物に付いていたはずで、恐らくは外側の靴下かも知れない。外側は枯れ屑をしごき落してから洗濯かごに入れているのだが、たまたまか見えていなかった。
登って来られていれば、最初のマダニと同じように食い付かれていたはず。これは不幸中の幸いだった。
ちなみに、右の写真はガスライターで火葬後。
沢筋はマダニが多い。１０ｍくらい地面を目を凝らして探せば、必ずマダニがいるはず。
道があればイノシシなどの獣も通り、寄生したマダニが道筋に落ちて繁殖し、次の獲物を狙っている。
関東以北はＳＦＴＳの心配はほとんど無いが、関西は危ないはず。
気付かずに食われているけど、実際の発症率・死亡率は相当低いのか。
気を付けて欲しいとは思うが、薮漕ぎをしなくても食い付かれるのだから、山菜採りなどをされる人は防ぎ用がないのではないか。
マダニを呼ぶ体質ではありませんよね？
（他の害虫では割といるらしい）
ツルツル素材のファッションでマダニを滑らせるのも対策になります。
私は肌の露出部・服・ザックのために虫除けスプレーを装備して入山しています。
足下は枯れ屑防止に長靴＋カバー・手袋＋腕カバー・耳までの日除け付き帽子＋首筋はタオルでガードなので顔と首筋の一部しか素肌は露出していません。
確か、２度目の吸血のために１�丹未泙任旅發気凌∧�から通りかかった動物に飛び移ってくると聞いた気がします。
マダニピッカーのレビューお待ちしております。（？）
マダニは、忘れた頃に立て続けにやられますね。
１ミリの幼ダニのコロニーに当った時は脇の下から股間まで40匹にやられた事もありました。気付いたのが４日後とかです。
服装は行き帰りにスーパー等に寄るのと、自転車移動、長距離を歩くこともあるので、基本的には大きく変えられません。
マダニは足腰が弱いので、飛び移るのではなく、ショックで落ちて偶然引っかかる戦法ですね。
長靴の表面なら歩く振動で落ちるでしょうが、メッシュ布地の山靴では落ちないですね。
山靴はマダニよりも如何に長持ちさせるかが悩みの種です。
ディートは効果があるようなので、靴にスプレーしてみようかと思いますが。
以前読んだ本では飛び移るだったのでずっと疑問に思っていました。
どうやら初回吸血時は人を吸血しないというのも嘘っぽいですね？
去年母親が左肩に残った口器を切開して取り除いて貰いましたがかなり奥にまで入り込んでいてビックリしました。
マダニシリーズが【続・続】とならないことを願っております。
＞初回吸血時は人を吸血しない
食い付くけど、吸血「出来ない」ですね。
１ミリの奴は、１週間経っても吸血して赤く膨らんでるのはありませんでした。
マダニシリーズはまだまだ続きますよ
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する