2025年大阪・関西万博まであと２年

２０２５年４月１３日（日）から１０月１３日（月）まで開催される”２０２５年日本国際博覧会（大阪・関西万博）”まで今日４月１３日がちょうどあと２年になります。この前大阪に行ったときはあちこちにポスターが貼ってありましたが、盛り上がりと感心が今一つかなっていう感じですね。今のこのご時世、収束が見えないコロナ禍でそれどころではないという風潮なのでしょうね。ただ確実に準備は進んでいるようですね。大阪の夢洲（ゆめしま）という埋立地に１５０カ国（予定）が参加し、２８００万人の来場を見込んでいるそうです。
テーマは、いのち輝く未来社会のデザイン　Designing Future Society for Our Lives　だそうです。果たしてどんな大会になるのでしょうか？
皆さん関心とか興味ありますか？このご時世それどころではないという声が聞こえてきそうです。２年後はどうなっているのでしょうか？

５３年前の１９７０年３月１５日（日）〜９月１３日（日）まで開催された大阪の万博は７７カ国参加、６４００万人を動員し、人類の進歩と調和をテーマに大盛況でした。まだ小学生でしたが、父親と初めて新幹線に乗って大阪に行きました。
写真は当時の大阪万博の未使用入場券と東京から万博に行った時の国鉄万国博記念回遊乗車券（３枚とも日付が違いますが・・）と万国博記念新幹線特急券です。今やほぼ残っていない貴重なきっぷです。懐かしいと思われる方もいらっしゃるのでしょう。
当時大人入場券８００円で当時平均月収８万円でしたので、高かったのかも知れません。

山とは関係ない話題で失礼致しました。