地図を片手に海岸線を歩く旅をよくしています。
昨日は京急の津久井浜駅から雨崎を経て剱崎まで歩いて来ました。
雨崎に行くには明確な遊歩道も道標もなく、地図を頼りに入口を探します。
で、雨崎に着いてみれば数人の人たちが日光浴を楽しんでいたけど…
何やら怪しい雰囲気です。
みんな全裸じゃん(・・;)
もしかしてここって…
ヌーディストビーチ?
帰宅後に検索してみたら、やっぱりそうでした。
その人たちを横目に、自然に出来た洞窟をくぐり抜け、岩場をへつりながら進んで行きます。
海岸線のルートファインディングも、山とは違った緊張感があり楽しいものです。
釣り人がいる岬の突端で休憩。
雨崎は海は綺麗だし周囲には人工物も見あたらず、まるで秘境のような所です。
浦賀水道を航行する船や房総半島を見ながら休憩した後は、更に海岸線に沿って進んで行くと「三浦半島岩礁の道」に合流します。
けっこう有名なコースですが、途中には潮が満ちると通過出来ない所や、自分でルートを探す所もあります。
剱崎灯台に寄ってからバスで京急の三浦海岸駅に出て、楽しい1日を終えました。
あっ、妙な期待をして雨崎に行くのは止めたほうがいいです。
野郎しかいませんから(笑)
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