月夜野から大道峠を越え、中之条から日本ロマンチック街道を走って暮坂峠を越える。
そして硫黄の匂いを嗅ぎながら志賀草津道路をぐんぐん登って行くと素晴らしい展望が開けた。
山の上はもう秋だ。
日射しは強いがメッシュのジャケットでは寒いぐらいだった。
高天ヶ原から山の中に延々と続く県道を走って野沢温泉へ。
そして千曲川の西大滝ダムに寄ってみた。
ダム内部をクルマやバイクでくぐり抜けられる珍しい構造で、水量が多くて迫力満点のダムだった。
楽しい1日でした。
左の画像 志賀草津道路の渋峠〜山田峠付近から。
手前の尖った山は笠ヶ岳。
その背後は戸隠、黒姫山、妙高山。
真ん中の画像 西大滝ダム。
右の画像 西大滝ダム内部のトンネル。
初めてコメントさせていただきます。
貴殿のハンドルネームが懐かしくて、以前にも拍手させていただいた事があります。
はい、若い頃にVT250に6〜7年乗っておりました。
私は少年の頃からトレールタイプ一筋で、VT250は最初で最後のロードタイプでした。コンパクトで取り回しが良く、そこそこ回るエンジンなので赤城山など走って楽しんでおりました。
車検不要で維持費は安いのだから持ち続ければ良かったのですが、小遣いに困って手放した事を最近になってちょっと後悔しているところです。
長々と自分の話しですみませんでした。
今回は私の家の近くをツーリングされていたのでコメント入れさせていただきました。
安全運転で末永く楽しまれますようにお祈りします。
gankoyaさんもVTにお乗りになってましたか。おっしゃる通り、軽くて取り回しが楽でそこそこ速いし、いいバイクですよね。峠道を走るには最適ではないかと思います。
35年ほど前に中免を取り、初めて購入したバイクがVT250Zでした。
実はまだ処分せずに時々乗ってます。走行距離は13万キロを越え、近所のバイク屋さんも呆れるほど頑丈なバイクなのですが、最近は接点の接触不良や配線の劣化による電気系統のトラブルが目立つようになって来ました。
配線を部分的に修理したり、接点復活剤を吹いたりして誤魔化しながら乗ってますが…
メインハーネスを作ってくれる専門業者に頼むと費用が10万以上かかるらしく、そこまで大金をかかる価値があるのか…
でもエンジンは何ともないしVTサウンドも捨て難いしなぁと、悩ましい限りです。
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