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今のところ特に始動性やアイドリングに不具合は感じてないけど…こりゃまずいかな？
と思って二輪館までひとっ走りして、プラグを購入。
取り外したプラグをよ〜〜〜く観察。
画像のように新品のプラグと比較すると、電極部がわずかに磨耗しているのが分かる。
これならまだまだ使えそうな気もするけど。
まぁ、プラグは消耗品だし、高い部品じゃないから、4本すべて自分で交換した(CB750は4気筒エンジンなんです)
以前、V型2気筒エンジンのVT250に乗っている時、アイドリングが不安定になった。
信号待ちの際にエンストしたりして、こりゃバイク屋でキャブの調整でもしてもらわないとダメか？
ところがその前に試しにプラグを交換してみたら、ウソのようにアイドリングが安定するようになった。
原付に乗っていた頃、どうしてもエンジンが始動出来なかった事がある。
この時もプラグを交換したら、一発で始動した。
またフォローさせていただいている方の日記で、バッテリーが弱って何度も単車を押しがけしていたが、バッテリーを新品に交換したら「瞬」でエンジンが始動したという日記を拝見した。
私もまったく同じ経験をした記憶がある。
以上の事から、プラグの火花というのはひじょうに大事みたいですね。
プラグメーカーのホームページを見ると、バイクのプラグ交換頻度は約5000kmを推奨している。
5000kmというのはちょっと早すぎるような気もするけど。
まぁ、アイドリングが不安定になったりしてイライラするよりは、ケチらずに早目に交換してしまった方が良いかも知れません。
これが4輪車だと走行距離に関係なく、車検の際に修理工場でプラグは交換されてしまうケースが多いですけどね。
あっ！そういえば…
VTのバッテリーもそろそろ交換時期だ。
お金かかるなぁ😢
バイク雑誌に「プラグは時々外して焼け色を見るとか、ギャップを調整する」
なんて記事があったから真に受けてやったりしたけど、
それ程ブン回すような乗り方はしなかったから全然必要なくて、
そのうちやらなくなったの思い出しました。
それで５万kmくらい乗ったけど、一度もプラグは交換しませんでした。
プラグメーカーの約5000km推奨は、ブン回して峠を攻めるような乗り方を考慮しているのでようね。
私も大体3000kmごとにプラグを外して焼け具合を見たり、掃除したりしてます。
以前、数年間放置したら固着してしまったらしく、外すのにメチャメチャ苦労しました。
それにしても5万kmそのままって凄いですね😓
プラグやバイクの事は門外漢で全くの素人の私ですが、画像を見て、NGKだ！と反応しました。日本特殊陶業という碍子のトップメーカーですね。
昔は電柱の上に白い碍子があったものです。
この会社の株を昔持っていたので、つい反応してしまいました。
売らずに持っていれば良かったかな〜。
全く方向違いの反応で、失礼しました。
門外漢でもご覧になっただけで分かるのはさすがです。
私は逆に株の事は全然分からなくて😅
調べてみたらNGKの株、上がってましたよ。
バイクではありませんが刈払機やチェンソーのプラグの場合、プロ使用として100〜200時間 or 1〜2ヶ月が交換目安だそうです。
ポキッと折れてエンジン内ダメージを避けるためギャップ調整しない修理屋さんもいると聞きます。
私は他社プラグ指定品をメーカー確認によりNGKプラグに統一して予備を用意しています。
プラグの寿命を示す計算式を見た事があるのですが、エンジンの回転数に反比例しているんですよね。
100〜200h、または1ヶ月〜2ヶ月で交換とは驚きます。
刈払機やチェーンソーのエンジンは相当な高回転なのでしょうか。
一般には8000回転以上のようですが私が所有する刈払機＆チェンソーはMax9900回転となっています。（もっと高回転のエンジン機械もある）
刈払機は中〜Max回転、チェンソーはMax回転を多用するためエンジン＆プラグ負担が大きいようです。
仮に1月単位を6h×22日として車やバイクのエンジンをMax回転すると考えたら刈払機やチェンソーのエンジン負荷が想像できると思います。
日記に書いた750ccのバイクですが、常用回転数は3000rpm程度です。追い越しをする時でもせいぜい5000〜6000rpmぐらいまでしか回しません(それ以上は怖くて回せません)
250ccのバイクでも常用回転数は4000〜5000rpm程度で、刈払機やチェーンソーみたいに9000rpmまで回す事などめったにありません。
毎日そんなにブン回していたら、多分壊れると思います😅
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