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いろいろな考え方があると思うけど、個人的には目標の1つとして百座登頂を考えています。
百名山の山歩きガイドは持っていますが、縁あって知人から昭和39年発刊の「深田久弥 百名山」をお借りして読むことができました。
読んでみると山名の由来や歴史、手段、気持ちなど現在のガイド本には全くないモノを知り、感じることができました。
意外に残雪期の登頂が多いのに驚きます。当時は交通・登山道と今と雲泥の差があるため、ルート開拓はさぞや大変だったのでしょう。
百名山を目指している方がいれば、是非一度読んでみて欲しいものです。
本を読み、初めて深田久弥終焉の地「茅ヶ岳」に本日登ってきました。石碑のある場所からは百名山の金峰山がよく見え、山頂からは百名山が何座も見えてなかなか素晴らしい山でした。
公園の石碑に書かれている言葉「百の頂に百の喜びあり」イイですね。
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