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別件、秋の吉野の名物、行列のできるモンブラン「ラ・ペッシュ」さん、この秋、移転となりました。
https://la-peche.jp/
バイクには厳しい冬も近づいてきたので、この週末はツーリングで紀伊半島横断を予定していた。天気も良さげだったので(先日、ログ取りでエラーが起きた為)スマホのGPSログチェックで大台ケ原をハイキングすることとした。
24日、流石に冷え込んだ早朝出発する気になれず、日の出の後で家を出た。案の定ハイシーズンの大台ケ原…、駐車場の手前１km辺りで警備のおっちゃんが、「混雑してるのでどっかでUターンして、空いた所に路駐して」と車両に伝えていた。私はバイクなので駐車場まで導かれ、準備を整え、GPSログをスタートしてイザ出発となった。歩き始めてすぐに「ヤマレコの方ですかぁ？」と声をかけていただき…、私…、顔出ししてないのに…、まぁ、ザックとかはレコにUPしてるので覚えて頂いてたのかな(？)。お聞きすると、IDはお持ちでないが、私のレコをご覧になられてたらすぃ。んで、私的ルーティンの「ひこ(にゃんマスコット)贈呈の儀」となった。歩き始めて２０歩足らず、とても早い「贈呈の儀」だった。過去にはスタート直後、ほんの数歩と言うこともあったので、今回がスタート後最短、第２位の記録となった。拙く、駄文を連ねた私のレコを覚えておられてるなんて、奇特なお方だなぁと思った。
大台ケ原の紅黄葉ですが、実はピークは越えています。風の当たらない森の中はまだ残っていますが、開けた所は落葉の方が多く、シロヤシオ(五葉躑躅)は紅葉を通り越して茶枯れとなり落葉を待っているようでした。しかし、陽射しがあれば遠目なら赤っぽく見えるのです…。(この週末、紅黄葉のピークは標高１４００mあたりから見下ろすぐらいだったと思われます。「見下ろす」ですつ。)
しかし、所々に紅黄葉のカエデも残っていたので良い所撮りで写真に収めることは可能でした。
大蛇��(ぐら)は２０〜３０分はかかりそうな渋滞だったのであっさり引き返しました。大蛇��手前の三角点(亡失)が在ったと思われるピークから大峰山脈を眺めれば、行者還岳と釈迦ヶ岳はその山容を眺望できましたが、その他の弥山・八経のピークにはガスがかかり、大峰オールスターズ達は恥ずかしそうにそのピークを隠していました。
好天の中のハイキングを終わり、南へ南へ、上北山村〜下北山村〜熊野へと進み熊野灘に沿って新宮にて宿泊です。GoToトラベル、格安宿で１泊です。(GoTo利用で普段泊まらないお高い宿に泊まられる…、いやいや私的にはチープなお宿をなをお安くの方がごちそうです。１泊４万円でも、１泊５千円でも目を閉じてしまえばほぼ同じな気がします。)
翌日２５日、好天です。県境を越えた飛地、和歌山県新宮市熊野川町島津から三重県紀和町木津呂のΩ地形を眺めて来ました。古道「筏師の道」から尾根に乗り、しっかりな山道を何度もアップダウンを繰り返し、最大斜度７０度ほどの木の根の急登も越えながらP３３６に到着、１００m程進んで腰丈の藪漕ぎで斜面を下って展望地にたどり着きました。冒険コースでした、十分に楽しめました。距離(往復)４．１km、２時間半の山行となりました。
下山後は、熊野本宮にお参りすることもなく、中辺路経由、道の駅でGoToトラベルクーポンを使って帰宅となりました。
２日間約４５０kmのツーリングだった、、、のなっ、。
レコの作成をサボリ、相変らずの駄文・長文失礼しましたぁっ。
DCTさん、こんばんは。
私ごときがコメントさせて頂いて良いものかと、迷いましたが、、
はじめまして、ドレミファと申します。
ひこにゃんの事は他の方のレコや、YouTubeで印象に残っています。
その方が声を掛けられた気持ち、わかるワ〜。
大台ヶ原の🅿、大蛇�瑤盥堽鵝∪┐せ�になってますね。(ﾟωﾟ)
２日間４５０km、お疲れ様でした。( ^_^)/~~~
doremifaさん、こんにちは。
「ひこ贈呈の儀」などと勝手に名付けて世界征服の為にささやかな活動を行っていましたが、コロナの時代の社会・感覚の変質により継続しても良いものかと考えておりました。「お渡しする」という行為は超濃厚接触となり、嫌悪されるのでは？と不安もありました。んがっ、「良いんですかぁ？」といった少しのご遠慮の声は以前よりありましたが、喜んでいただけてるようなので、贈呈の儀をやめるには至っておりません。
しかし、ハイシーズンの大台ケ原、「こんにちはぁ〜」の挨拶は200回以上でした。金剛山より多かったと思ひました。
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