今年の初めにリコール発表があったモンベルのスノーショベル、雪のシーズンが終わったので交換をお願いしに、現品を持って最寄りのモンベルへ。
カウンタで交換したい旨を伝えると、リコール対象のシャフト(柄)の部分を改修して、そのまま使うこともできるとのことだった。廃棄品が少ないほうがよいので改修することにし、ショベルをお店に預けて帰宅。
柄の改修が済めば、お店から連絡があるだろう。と。
数日経って、仕事が終わって帰宅したらポストに飛脚さんの不在票。送り主はモンベルのサポートセンター。あ、お店経由じゃなくて直送なのね・・・と思い、土曜の白木山から帰って受け取ったら、送ってきたのはショベルの柄だけ。
お店に電話して確認したら、ブレード部分はお店にあって宅配便で送付しますとのことだったが、歩いて15分ほどのところから送ってもらうのはエネルギーの無駄なので、取りにいって無事改修完了。
サポートセンターから改修を依頼した店に送れば、再配達もせずに済んだはずなので、なんでこんなことになったのか・・・。
依頼するときに、店止めにしておけば良かったなぁ。
tetsumaro さん、今日は。
私は大阪在住ですから、商品の品質はともかく、店の対応はそれ程不満を持った事はありませんが、その差は店員の質の差だと思われます。問題は店長の質ですね。これが良ければ教育もちゃんとしてるだろうし、教育がなっていないのだと思います。
大体、私はモンベルの商品もそんなに信用していません。昔のダイエーを思い出します。
mesnerさん、こんばんは。
確かに店員さんの質によって対応が分かれますね。「一歩、あるいは半歩先読みをする。」ことができれば、お店で改修依頼をしたときにショベルのブレードを返すという対応もあったハズです。想像力が足りてないのかなぁ。と思います。
リコールの通知が本部から来て、店員皆でロールプレイするような店舗ならば、こんな対応にならないのでしょうが。
商品もリーズナブルな価格で提供しようという意気込みはいいのですが、シビアな環境で使うには物足りないかもしれません。月1〜2回、標高2,000m未満のホリデーハイカーには十分かと思います。
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