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山行記録をまとめるのが楽になりました。
で、昨夏、自宅のネット接続で使っていたADSLが終了することになり、渋々モバイル環境へ。所謂格安スマホの回線です。ついでにSIMを2枚とし、1枚をスマホに挿して旅先での情報収集用に活用することにしました。
先週、離島の吐噶喇列島・中之島の御岳に登った時、ログをSIM無しのFUJITSU ArrowsM01と、SIM有りーDOCOMO回線接続でのFUJITSU ArrowsM03でそれぞれ取って比較してみました。左がM01、真ん中がM03です。
意外や意外、回線接続していたM03の方がログが取れておらず悲惨な結果に。バッテリ消費も多かったことから、通信をONにしていると通信回線を探し続けるようです。諦めの悪いアルゴリズムやね。
ならば、と13日に登った開聞岳では、M03の通信をOFFにしてログを取ってみました(右)。ちゃんと取れています。
ということは、山行ログ取りにスマホを使う時には通信を切った方がいいということか。途中で通信をON/OFFしたときにログがどうなるか、別の機会に試してみることにします。
はじめまして、こんばんは。
山旅ロガー、私もお世話になっていますが、ルート記録のアップがとても楽ですよね。
で、途中で測位できなくなる現象は私も何度か経験があり、悩まされました。
GPS測位の補助情報(アルマナック,エフェメリス)を基地局から受信している場合に,その有効期限が切れるとこのようなことがおこるそうで、どうやら私の場合もこれが原因だったようです。
他のGPSアプリを起動して測位を復活させてやればいいのですが、しょっちゅう見てるわけではないので、たいがい後の祭りですよね・・・
もし山旅ロガーGOLDをお使いであれば、「超精密モード」で測位すると安定するようで、飛びが出なくなりました。
GPSが常にオンの状態になるので、バッテリーの消費が増えるとのことですが、私の場合、体感的には通常モードとの差はないように思っています。
機種によっても差はあるのかも知れませんが、お試しあれ・・・
renswhさん、おはようございます
測位が切れる理由が、基地局からの補助情報によるということですか。勉強になりました。
通信を切った状態だと測位が上手くいっているという結果とも合致しますね。納得です。
残念ながら、小生が使っている山旅ロガーは無料版なので「超精密モード」の設定はできませんが、山行は1/25,000図がベースで、GPS機能は読図の答え合わせやログ取りといった補助的な使いかたなので、これでいいのかと割り切っています。
ご教示ありがとうございました。
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