ここ数年、7月の最終週は中部山岳へ遠征していたのですが、今夏は難しそう。
遠征に向けて山カメラの更新をしたというのに。
これまでの山カメラはRICOHのGXR+24-72mm、こいつは広角マクロがあって電池の持ちもよく、意外と丈夫ですが、流石にくたびれてきました。
光景候補だったNikonのDLはリリースされず、中古でPanasonicのDMC-GM5を使ってみましたが、ワイルドな使い方には適さず、結局、中古のOLYMPUSのOM-D E-M5II+Lumix 12-60mm/F3.5-5.6という組み合わせに落ち着きました。
早速、試し撮りに出掛けたら・・・1ショット目でアイカップがなくなっていることに気づきました。あ〜ぁ。
先日の谷川岳でも登山道でアイカップやシュー接点カバーを拾いましたが、カメラの振動方向とアイカップの挿入向きが同じだと脱落しやすいのかもしれません。
ならば、と鉄道模型の部材を使ってちょこっと工作。
5mm幅の真鍮帯板に欠き取り加工をして折り曲げ(画像1、左)、
アイカップ側はゴムの一部をカットします(画像2、中)。画像では左側がカット後、右側がオリジナル。
アイカップ側面にM1.2のネジ穴を切り、真鍮版に孔を開けて、M1.2-2mmでネジ止めしました(画像3、右)。
この加工、1時間弱で終わるかと見込んでいたんですが、最後のネジ止めに難儀して、ネジ止めだけで1時間、トータルで1時間半も掛かってしまいました。
先週の成分献血後、少々バテ気味でしたが、この土日はあえてエアコンを入れずに暑熱順化。
麦茶がぶ飲みで乗り切れたので、来週末から土砂かきボランティアへ出撃予定。
行きは飲料水満載になりそうなので、いいトレーニングになりそうです。
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