2019年が穏やかに明けました。ウチの帰省先は街中なので三ヶ日の山歩きはなし。ゴロゴロしています。
今年は5月連休が長い(ハズ)ですんで、初のテント連泊縦走をしてみようかなぁ。
残雪があると面倒なんで、エリアは近畿から西でしょう。熊野古道の小辺路なんていいかも。
となると、事前にイロイロと考えておく必要があるかなぁ。
小辺路なら、峠越えをしながら山間の小さな集落を繋いで熊野本宮へ行くイメージ。
早速、「山と高原地図51」を買ってきました。
判ったのは、途中に宿泊できる宿が少ないこと。となればテント泊連泊が確定です。
手持ちのザックは45Lが最大なので、パッキングを工夫しないと厳しそう。
他には、縦走のログ取りスマホとデジカメへの給電が課題になりそうです。
で、プランニングをしてみたら、次のようになりました。
プランは、九度山-(町石道)-高野山-(小辺路)-熊野本宮の三泊四日
幕営地を探したら、2日目が28kmと結構な距離になってしまった。歩けるか?
水はルート上の水場で随時補給し、初日の夕食と2日目の朝食を高野山で調達。
給電はモバイルバッテリー携帯で対応。デジカメはバッテリを1個増やし3個で。
3日目に十津川温泉に立ち寄り身を清めて、熊野本宮へ参拝。
舗装路/石畳/山道のミックスをいかに快適に歩けるかが成功のカギになりそう。
あと、登山届は要るんかなぁ?伯母子岳のピークは踏むけど、登山ではないよなぁ。
まずはテン泊装備を背負って、広島南アルプスを歩いてトレーニングですね。
Tetsumaro様、はじめまして。
小辺路は高野山や景色の良い果無峠など通るルートで良いですねェ。
登山届ですが、昨年、中辺路を歩きましたが登山届は必要なかったので小辺路も多分大丈夫だと思います。
またご存知かもしれませんが、熊野本宮観光協会(http://www.hongu.jp/)
へ問い合わせると詳細なルートが書かれた街道マップや押印帳(http://www.wakayama-kanko.or.jp/worldheritage/stamp/index.html)
(残念ながら小辺路についてはスタンプ場所は高野山周辺だけの様ですが…)を郵送してくれますので事前に用意しておくと便利ですし、スタンプを押しながら歩くと楽しめるかもしれません。
ちなみに足の遅い私は、今年の10連休を利用しなければ長距離を歩くことが不可能なので、大峯奥駈道(以前、吉野から八経ヶ岳までは歩いているのでそれ以南)を歩こうかと思案中ですが、熊野本宮大社に到着してまだ日数が余れば中辺路の熊野本宮大社〜熊野那智大社を歩ければと思っております。
manboh5555さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
小辺路、景色が良いんですね。好天を念じることにします。
さて、登山届の件なんですが、資料を集める中で十津川村観光協会のWebサイト、
https://www.vill.totsukawa.lg.jp/traveling_guide/blog/index.php?c=blog_view&pk=1526966443
にあるマップ表紙の隅に小さく、「登山届を出しましょう」の記載があるんで気になりました。ルートを見る限り、登山を趣味にしている方であれば出さなくても大丈夫でしょうね。
小辺路もスタンプあるようですが、押印帳がどこで手に入るかまだわかっていないので、イロイロ調べてみます。情報ありがとうございます。
奥駆道の縦走も考えたんですが、テン泊装備での縦走経験がないので今回は手始めに小辺路にしてみました。ルート上にテン場指定地がないので適地探しが面倒ですけどね。
ワタシも熊野本宮に着いて元気があれば、雲取越で熊野那智大社まで行きたいところです。
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