なんと年内で閉館するらしい。
地元では避難小屋として存続を願う署名活動が行われたり、
http://t-mountain.blogspot.com/2019/02/blog-post_23.html
地質学会からも要望書が出されています。
http://www.geosociety.jp/uploads/fckeditor//press/2019/2019akaishi_niihama.pdf
この連休、思い立って東赤石〜西赤石を縦走してきたのですが、日曜の宿泊はワタシひとり。
数年前から小屋の維持管理は、オーナーを慕うボランティアによって行われているようです。泊まった日はメンバーの維持日だったようで、薪小屋の整理をちょっと手伝っただけなのに、晩ごはんをご馳走になってしまいました。
年内で閉館となってしまうには惜しい、趣のある山小屋です。
10月は12日の土曜、八巻山の御山祭りが行われるとのこと。山頂の祠の御神体?がご開帳となるそうですが、これも今年で最後になるのかもしれません。
小屋の最終営業は11月30日の宿泊とのことでした。
あくまでも泊まった9月15日現在の話なので、今後変わるかもしれません。
東赤石界隈は魅力的な岩稜が続きます。瑞牆山や金峰山に引けを取らないのになんでこんなに人気がないのでしょう。格差?を感じた山行でした。
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