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雪山だと雪質やトレースの有無でCTが大きく違ってくるはずなので、実際のところどうだったのか、レコを見返してみた。結果は以下の通り。
区間 / らくルートCT / 1/9の実CT / CT比 / 道の状態
沢入登山口〜山彦荘 / 79min / 61min / 77% / 圧雪路
山彦荘〜御所平峠登山口 / 13min / 12min / 92% / 圧雪路
御所平峠登山口〜入笠山 / 38min / 23min / 61% / 圧雪路
入笠山〜仏平峠 / 18min / 20min / 111% / 多数のトレース
仏平峠〜大阿原湿原 / 15min / 27min / 180% / トレースわずか
大阿原湿原〜テイ沢出合 / 42min / 78min / 186% / トレースわずか
テイ沢出合〜JA入笠ハウス分岐 / 31min / 49min / 158% / 数名のトレース
JA入笠ハウス分岐〜御所平峠登山口 / 32min / 46min / 144% / 数名のトレース
御所平峠登山口〜山彦荘 / 10min / 22min / 220% / 圧雪路
山彦荘〜沢入登山口 / 51min / 31min / 61% / 圧雪路
この結果からだと、好天時、圧雪路であれば夏道のCT通り、数名のトレースがあれば6割増、ほとんどトレースなしなら2倍を見込んでおけば行程時間が推定できそう。
レコを見返してみると、こんなことが解ると実感。
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