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関東に異動したので、今冬より以前よりも本格的?に冬山ハイクを始めました。といっても冬山装備はお金が掛かる!というのは仕方ないのですが、装備にお金を掛けてしまってトレーニングに行く費用が出ないのは本末転倒なので、順を追って揃えていきました。
まず最初に入手したのは、画像1の、
・12本爪アイゼン(モンベル カジタックス)
・冬用登山靴(シリオ PF731)
・スノーポン(モンベル カジタックススノーシュー46/旧名称:カジタックス アルパインスノーポン)
・ストック(フォトポール)
積雪面を安定して歩くために必要なギアが最優先でしょう。
基本ソロ山行で、厳しいコンディションの雪山に行くことはないので、登山靴は軽さ優先し、アイゼンは3シーズン用の登山靴にも合うベルト固定タイプを選択しました。
あとは画像2の、
・ソフトシェル(モンベル クラッグジャケット)
・グローブ(ワークマン ネオプレングローブとテムレス)
・極厚手のソックス(モンベル)
こちらは冷え対策です。
ソフトシェルは冬の低山ハイク兼用ですね。
アウターの上下はとりあえずレインウェアで代用して入笠山へトレーニングに。
このときのウェアリングは
上半身:レインウェア/ソフトシェル/メリノウールハイネックT/ファイントラックドライレイヤーベーシック
下半身:レインウェア/厚手のズボン/無印の夏用レギンス、スパッツは3シーズン用
グローブ:ネオプレン/薄手のウール
好天の入笠山であればこの装備で特に不安はなく、少し暑いくらいでした。
この山行後に追加したのは、画像3の右側、
・冬用ズボン
・下半身用のベースレイヤー
冬用のズボンはモンベルのマルチトラウザーズを選択。
アイゼンの刃でレインウェアを破ってしまうと出費が痛いので、裾補強がされた冬用ズボンを優先しました。なんと男性用Sでも腹回りがスカスカで、女性用Mがジャストフィット!
ベースレイヤーは山ウェアにこだわらず、無印の”締め付けの少ないレギンスパンツ”をセレクト。
これで赤城山に出かけてきました。
上半身:レインウェア/ソフトシェル/メリノウールハイネックT/ファイントラックドライレイヤーベーシック
下半身:マルチトラウザーズ/無印のレギンスパンツ、スパッツ(ゲイター)は夏用
グローブ:ネオプレン/薄手のウール
風がほとんどなかったのでちょうどいい感じ。
2月下旬になり、予算がなんとか確保できそうなんで、最後に画像3左の
・ハードシェル(モンベル ダイナアクションパーカー)
をやっとこさ購入。店頭在庫僅少で焦りました。冬用のスパッツはモンベル製は品切れとなりましたので、来シーズンまでお預けです。
お財布への大寒波を抑えつつ、なんとか今シーズンの雪山ハイクができる装備を揃えることができました。
できれば、もうちょっと雪山ハイクに行きたかったなぁ。
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