山々を眺めながらのノンビリ帰省

例年、両親宅への帰省は新幹線の自由席。
駅で乗車具合を見て、空席があればひょいと乗って…
今年はこの作戦を使うのが難しい。

ならば、と青春18切符で帰省することにしました。
東海道本線ルートは混むのがわかっているので、中央東線〜飯田線で名古屋まで。
最寄り駅の初電から順序よく乗り継ぎ、高尾から松本行きに乗車。
小淵沢辺りでは八ヶ岳[画像1]がくっきり。例年なら山頂部は白いはずなのに茶色です。

上諏訪からは豊橋まで直通する普通に乗車。
西には冠雪した中央アルプス[画像2]がくっきり。こちらも雪が少ないように感じました。

伊那谷越しに南アルプスの峰々[画像3]も見えましたが、こちらは全く山座同定できず。
一体どこらへんの稜線だったのでしょうか。
この日の乗車距離は493.5km
年明けの帰りはどうしようかな・・・

コメント

satopan7

てつまろ@tetsumaro さん。おはようございます。在来線のゆったり旅お疲れ様です。距離だけ聞くと腰が痛くなりそうですが😅中央本線の車窓の景色は楽しいですね。
今年から年末年始ののぞみは全席指定になって，帰省した友達が「ひかり使うかな」とブツブツ言ってました。盆暮れがそうなるとアバウトに直前に予定立てる人には自由席なしが堪えるかもしれません。おじゃましました。

てつまろ＠tetsumaro

satopan7さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
たしかに腰が痛くなりそうな距離ですね😁
そんなに混んでいなかったので、飯田線では行き違い待ちでホームに出たりして、ちょっとした観光列車気分でした。
盆暮れは台風や大雪の心配をしてしまうのに、先に列車の指定まで考えないといけなくなったのはちょっと困るところです。
次の「のぞみ全席指定」は、GWになるのでしょうね。遠征の帰りに新幹線を使うとなると、悩ましいなぁ。