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やまごはんに欠かせないストーブですが、風が強いとなかなかお湯が沸かないので、風防を作ってみました。
<材料>
アルミのチャンネル材:断面寸法が違うのを2種
アルミの薄板:1枚
1.5mmの針金:1本
<工具>
金工用糸鋸、ドリル、ヤットコ、ヤスリ
<作り方>
チャンネル材が90度にかみ合うように加工したあと、針金が入る孔を開ける。
針金をΩ形に曲げて、カートリッジの口の「の部分に引っかかるようにする。
アルミ板が屏風のように組めるよう、スリットを入れる。
コンパクトに収まり、重量は24gと軽量です。
効果の検証はこれからですが、無いよりかはマシかと・・・
こんにちは!
こういうコの字型のアルミ材を「チャンネル材」というんですね。
二つのチャンネル材の接合部と、オメガ針金の接合部の仕組みがよくわかりませんでした。このアルミ版で何ミリ厚なんでしょう。
こんにちは
写真じゃよくわからないですよね。
文章では説明しづらいのですが、水平のほうは凹の底部にスリットを、垂直のほうは|_|という向きでスリットを入れて組んでいます。
アルミ板の厚みは0.3mmです。
画像1枚を概念図に差し替えてみました。ヘタな画ですが、解りますでしょうか。
図ありがとうございます。よくわかりました。スリットの穴あけのために、糸ノコが必要なわけですね。
オメガ針金を閉じるために二つ穴で固定し、チャンネル材のはじっこをテコみたいにバーナーの頭部分で引っ掛けるのですね。
ありがとうございました。
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