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「前に登ったあの山はここからはどう見えるのだろうか?」「あの格好いい山はなんという山だろうか?」等、山座同定にこだわりたいのですが、なかなか良くわからない。
地図を持参してシルバコンパス(方位磁石)を使って現在地からの方位と言うか角度を調べるのが常道だが、角度を測るのが難しい。体の正面でシルバコンパスの矢印をピークに合わせて磁北との角度を測るのだが、体の正面がはっきりしなくて曖昧なところで妥協してしまいすっきりわからないことが多い。

○かいやスポーツのhpで精密機器で方位磁石を漁っていたらいいものを見つけて気になっていた。商品名コンパスグラスである。http://compassglass.net/
6月初め10ポイント付与のセールがあったのでポチして2日後には届いた。

覗くだけで磁北に対する角度が読み取れるすぐれモノ。姿勢を気にしなくて良い。未確認だがシルバコンパスで測るより高い位置なので磁化した岩等の影響を受けにくいのではないかと勝手に思っている。
最近の日光黒檜岳の山中ではバッチリでした。思ったより小型軽量で質量は実測ストラップ付きで77gで携帯は苦にならなかった。
近くのモール(イオン)の建物の屋上からは鉄筋コンクリートの磁性の影響でかあまり納得行く山座同定ができなかった。
県庁の展望ロビー(25F、ここまではトレーニングで歩いて登る)からはどうかな?近いうちに検証してみたい。ここでテーブルの上で地図を開いてその上でシルバコンパスで測るとどうも角度が合わない。テーブルから離すとまともそうな角度になる。このためテーブルに鉄が使われていてそのせいだろうと決めつけているが。

こんちわ
面白いですなぁ・・
だんだん、登山予備軍装備が・・増えてしまう
わたしもポチろうっと
でわでわ
uedayasujiさん
私は節約したかったので神田小川町のさかい○スポーツが値頃でしたのでここでポチしました。
でわでわ
2013.4.11 tak1155
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