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まずは慎重に、自宅の窓から毎日眺めて、30分ほどで登れる三角山(琴似山)・311mからと、昼頃出発。
自宅から登山口まで3.9km、車で15分ほど、いつもは徒歩で一時間弱で行くが、今日は慎重に車で向かう。
12:20、ゴム長を履き、念のため簡易アイゼンをザックに入れて登山口出発。雪は登山道に若干残っているが、歩きには支障ない。
12:30、こぶし平。ここから先はほぼ雪道だが、踏み固められていて歩き難くは無い。ゆっくり登ったが、途中で若い二人連れを追い越す。
道端に一輪だけ、白い花(イチゲ?)が咲いていたのを見つけて嬉しくなった。
12:50、四阿屋。小生と同年代の夫婦が昼食中で、挨拶をして通過。
12:53、程よく汗を流して山頂着。1900年(明治33年)設置の『一等三角点・琴似山』の標柱が埋めてある。
薄曇りの天気で、遠くの山並みは霞んでいるが、眼下の札幌の街並みは綺麗に眺められる。
間もなく登って来た若い二人連れとシャッターを切りあう。
13:03、下山開始。脚・膝に特に異常は感じず、そうなると物足りなさで、下りは少し遠回りのコースを辿る。途中、咲き始めの福寿草を二株見つけて、山に春が来つつあることを実感。
13:40、こぶし平。13:50、登山口。登山口のトイレは水洗が使えるようになっていた。
帰路は、リハビリ登山の次の目標、藻岩山の登山口周辺を30分ほど歩いてから帰宅。
標高311m、登り時間わずか30分、ささやかながら、半年ぶりの『山』と名前が付く登りは、それなり嬉しく、充実感を覚えた。
umetomosanさん、こんばんは。
「三角山」登頂とのこと、2月にハイキングに復帰した者としてご同慶のいたりです。
「三角山」は、私にとって思い出深い山です。
宮の森に住んでいた頃、小学校1年生だった息子と二人で登った、そして息子にとって初めての山が「三角山」でした。
山行記録にアップされている写真が懐かしいです。
登り時間わずか30分とは言え、気持ちよかったことでしょう。又、脚・膝に異常なしで回復を実感されたことと思います。
まもなく爽やかな季節を迎えますから、徐々に慣らしていってください。
息子さんとの思い出の三角山でしたか。
懐かしくご覧頂いて、良かったです。
半年我慢していましたから、昨日の30分の登りは嬉しかったです。
silverstarさんの「雪の六甲山」も良かったようですね。
今日の札幌は曇り時々雨で、昨日は脚・膝の調子が良かったため、今日は藻岩山に、と思っていましたが、無理せずにジムで済ませました。
仰るとおり、焦らず徐々に慣らし運転をしていくことにします。
ありがとうございました。
まずは登山再開おめでとうございます。
札幌もいよいよ春ですね〜
これから、山の記録も楽しみにしています
ありがとうございます。
jijiさんの日記も毎回、楽しく拝見しています。
山にはまだ雪が残っていますが、徐々に雪融けが山の上の方に向かって、それを追いかけるように野花が咲き始めるこれからが本当に嬉しく、良い季節になりますので、無理せず徐々に行動範囲を広げて行こうと思っています。
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