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今回は、嫁さんは別予定があって、小生と山友達のHさん、Oさんとの三人づれ。
Hさんは昨年、親の介護のため退職、当然なにかと大変なはずだが、
父親が好きだ、という彼女は、その状況の深刻さを感じさせない。
これは凄いと思う。
それで時々、ささやかながら息抜き支援も兼ねて、
あまり時間がかからない近場の山や短時間の食事に誘ったりしている。
銭函天狗山(536m)は、ゆっくりでも1時間前後で登れるが、
小ぶりながら結構な急登や、ちょっとした痩せ尾根もあり、
日本海と札幌・小樽市街を望む眺望の良い、
結構それなりの山登りの雰囲気を味わえる山だ。
朝は、出発を躊躇うほどの霧だったが、登り始めには青空になり、
気持ち良く汗を流しながら、
ニリンソウ、エンレイソウ、シラネアオイ、サンカヨウなど花も楽しめたし、
小生はリハビリを続けてきた膝に異常も無く、
登山者が少なく静かな山頂では、O嬢が淹れてくれたコーヒーと、
小鳥のさえずりや、先週登った手稲山などの眺望を楽しみながら、
1時間ほどのんびりできた。
12時過ぎに下山、風呂好きのHさんには温泉に浸かってもらいたいところだが、
寄り道せずに親が待つ家に送り届けて本日のささやかな山行は終了。
山行記録
⇒ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-65166.html
当方も16日17日と登っていたので、umetomosanさんの記録に気が付きませんでした。
15日のコースは、花も有り残雪も有りの良いコースですね。
膝の方、順調で何よりですね
北海道の山、どんどん紹介お願いします。
婆さんは知床の山を登った事があるのですが、爺は登った事が無いので…
umetomosanさんの記録で、登った気分になりますから
jijiさんの新しいプロフイール写真を見て、やっぱり只者ではないご夫婦だったんだ、ということが分りました。
小生はヘルメットはバイクでしかかぶったことが無く、高所恐怖症気味のためロッククライミング経験がありませんが、一般登山道でも、基礎的なクライミング技術は身につけておけば良かったな、と思ったことがありました。
どこかで、あるいは誰かに習おうかなと思っています。
コメントありがとうございました。
「銭函天狗山」は低山のわりに山の雰囲気が味わえ、花も楽しめるいい山のようですね。
札幌にいる時に登っておけばよかったと後悔です。
umetomosan自身「リハビリ仕上げ段階」にありながら「介護息抜き支援」という、人を思いやる気持ちと行動は見習うべきだと思いました。
「退役将軍」になられる日もまもなくですね。これからも山行記録と日記を楽しみにしています。
では、又。
銭函天狗山は、低山のわりには、結構山登りの要素があって楽しめる山ですが、昨日はそれに加えて、足下に雲海が広がって、さながら高山に登っているような感じを楽しめました。
毎年何度か必ず行く山ですが、これは初めての経験でした。
話しは変わりますが、 silverstarさんとjijiさんのやりとりを拝見すると、実に愉快です。
「規則正しく飲む」件のやりとりには、腹を抱えて笑わせてもらいました。
お二人の投稿を読むのは、健康にいいです。
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