アイゼンは危険だった

面倒くさくて書かなかったのですが、上河内岳の帰りにこけてました （笑
二重稜線を下ってきて、もうちょっとで下り終える（昭文社で言うと奇岩竹内門の辺りか）頃、先ず左足の歯を石に引っ掛けて、リカバリーしようとした右足も見事引っ掛けて、結果正面から...
あんまり覚えていないんです。
山頂から肩までは慎重に下りたのですがそこからは雪はほとんど着いていません。
まめにアイゼン外せばよかったのですがまぁいいっか、と。
帰りの事考えたり、ラーメン食べたし、ぽかぽかで暖かくなってきて...
要するにボーッと歩いていたんですよねアイゼンの事なんか忘れて。
検証するとショートカットしようとしたようなんです。
それでなくとも日常から歩き方に癖があって、足を上げず摺るような歩き方なんですね。

転んだのはこれが初めてではないんです。
ただ通常は雪があって顔が埋まる程度だったんですよね。
今回はその雪が無かった。。。

一瞬びっくりしました、歩けるか、と
まあ、打撲2箇所、突指1本という事で。