先日、マナスルに登頂していましたよね。8000m超なんて想像もできないし、すごい事です。
私がエッと思ったのは確かベースキャンプでのアタック前のインタビューで、あまりモチベーションが上がっていない様な事を言っていたところです。普通、山に行っている人の感覚だと、準備も整ってさあいよいよ、という気持で期待が高まると思うんです。
考えてみれば彼女の立場は、番組コンテンツのための登山プロジェクト、なわけですよね。だから、番組としての失敗は許されないわけです。お金はあるので装備は完璧、スタッフも充実、スケジュールも確保、万全の体制です。しかし、自分の個人的は判断は無いわけです。体調が良い悪いとかいう報告はあるかもしれませんが決定するのはプロジェクト責任者です。コンテでロープに繋がれて登る姿は象徴的ですよね。
対して、素人の私の登山はお金も限られスケジュールも限られ雨が滲みるカッパで知識訓練もテキトーなまま雪山突っ込んだりするわけです。
でも、判断は私の自由です。
先日、大滝山に行った時、本当は初日に大滝山まで行きたかったんです。しかしスタートが遅れ、雪も思ったより深くて捗らなかったので、「もういっか」と途中で適当な所でテント出したんです。
休みたいと思った所でさっさと休めるって幸せだなぁ〜と思ったのでした。
kiha58さんの考えに賛成です。イモトさん、とってもたいへんだと思います。でも、それを克服する所が凄い。
自分としてはああいった企画自体がどうか、とは思いますが。
akagera02さん、コメントありがとうございます。
厳しい課題を1つ1つ達成してゆく姿は、タレントとして一流だと思います。
イモトが奥多摩小屋でテント張っても数字は取れないか
kiha58さん。こんにちは。じぶんはたいしたとこにはいっていませんが。。。お考えに共感しました。
あの番組は、金はいくらでもOKだけど、絶対成功してイモトを生還させろ!っている感じがびしびしでしたね。
ベースキャンプでプレッシャーを感じているイモトさんと、横のテントでヒマラヤを満喫している登山部顧問の対比がおかしくて。。。本人は真剣なんでしょうけど。。。不謹慎ながら笑ってしまいました 。
つまらないコメントでですみません。m(__)m
ootaさん、こんにちは。
楽しいコメントありがとうございます
> 絶対成功してイモトを生還させろ!
なるほど、確かにそうですねぇ。
あまりの過酷さに山嫌いにならなければいいんだけれど、なんて余計なお世話ですか。
まあ、休暇がとれたら奥多摩辺りの低山で、のんびり散歩する山も味わって欲しいなぁ、なんて思っちゃいました。
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