確か3連休を確保して、未踏の中央アルプスを目指して中央高速に乗りました。前日夜から雪が降って山梨長野の県境を通過する頃にはシャーベット状の積雪となり、数センチの轍になっていました。
快調に90km/hぐらいで飛ばしていました。確か諏訪南の合流で左から何台か合流してきます。右に車線変更しようとアクセルをゆっくり戻しながらタックイン気味に加重を前輪に乗せて轍を越えます。後輪も越えようとした時、後軸の軽さからか滑ってしまい車体が右を向きます。逆ハンを当てると今度は左に振られます。「これはまずい
」と一瞬ガードレールに張り付くかもしれない、と思ったのですが、そうすると�〇海帽圓韻覆�なってしまう、�∋�故処理がめんどう��車が無くなる、とかいろいろかすめ、「何とか立て直す！」と決めて前方を凝視し、ハンドルを切り過ぎないように（一杯に切ってしまうと逆になった時に立て直せない）右に左に補正を繰り返しました。そのうち、徐々にスピードも落ちてきて体勢も前方を向きました。
助かった
というわけで、スタッドレスタイヤは早めに交換しましょう
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