GW前のある日、某○ンベルショップに行きました。
私の雨具は裏地が剥げ、切り傷多数、元々透湿性があまりなかったので雨=濡れる、だったのでした。
4月の計画は4日+予備日の長期、途中で雨になる可能性も十分にあるし、距離が長いので停滞ばかりというわけにも行かず。
さすがにまじめに用意せねば、と一大決心をして向ったのでした。
概ね決めてはいたのですが3000円ぐらいの差額で生地が異なる雨具が2種類。
どう違うのだろうと興味が沸いて、タグを見たり触ってみたり...
重量が違う事は解ったのですがそれ以外の違いがはっきりしません。
重量よりも機能として優れている方を買おうと考えつつ店員さんに質問してみます。
強度や透湿性も特に違いは無いとの事。
それならば、厳冬期の耐久性の違いはどうですか、と質問すると店員さん、
「厳冬期は雨具ではなく、ジャケットをお勧めします。」
え、雨具はダメなの〜
確かに風を遮断できる構造のウインタージャケット、快適そうなんですけど結構なお値段。
これまで雨具+インナーで何とかなってきました。
-20度の稜線も歩けました。
ジャケット買うお金あったらその前にちゃんと歯が尖がったアイゼン買います
キハさん
お勧めですから、絶対ではないと思います。
重ね着のためには一枚一枚はごつくない方が僕は使い易いと思います。
作る人、売る人にはそれ相応の理屈はあると思いますが、買って使って来た人にもそれ相応の理屈が・・・。
yoneyamaさん、ありがとうございます。
軽い気持ちで聞いてみただけだったんですけど、何かそれはまずい的な雰囲気になってしまって...
いつか買えるように節約せねば (苦手)
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