それはライターの着火が不安定だった事です。
縦走2日目の夜、外気温は-18℃ぐらい、雪が降っていたので湿度は高かったのだと思います。
いつも不自由が無かった圧電式ライターも、予備で持っていたライターも着火しませんでした。
胸ポケットで暖めてみたり、酸欠かもと思い空気を入れ替えてみたりしましたがだめでした。
ガズが使えなければ食事はおろか水も作れないので深刻です(笑
やはり、マッチ持って行った方が良いんでしょうか。
今日、別件で立ち寄ったド○キホーテに、今では珍しい発火石式のライターが売っていたので買ってきました。これなら少なくとも火花は確実に出ると思うので大丈夫かなぁ。
kiha58さん、こんばんは。
最近のライターは子供の誤操作防止機能がついているため、そういう点でつけにくくなっています。手がかじかんでいたり、濡れているとすべって、なかなか火がつきません、というか、つけられません。正直、これはこれで、困ってしまいます。まとめてパックで買うと個体差もあるという印象です。マッチが良いかもしれませんが、確認もせずに持っていき、しけっていて使い物にならず、大変困った経験があります。準備時にちゃんとご確認を。
私も冬山でライターが着かず、困ったことがありました。そのときマッチも持っていたため事なきを得、マッチの必要性を実感したことがあります。
kiha58さん、こんばんは。
自分はアルコールストーブを使うので、こういうファイヤースターターをお守り代わりに常時携帯しています。(タバコ吸わないんで)
http://moonlight-gear.com/?pid=36906764
非常用ならマッチは山用の濡れても火がつくやつ。市販のものもありますが、自作してもよいと思います。こちらのほうが安上がりでいいですね。
http://plaza.rakuten.co.jp/temaemiso/diary/200707210000/
私、オイルライターの愛好者です。
普段、山行ではIMCOオイルライターをメインで、ZIPPOを予備に持っていっています。
IMCOは、グローブをしていても着火しやすいのでお勧めいたします。
どちらも過酷な条件下での使用を考えて開発されたもので、軍隊でも使われていたものです。
通常のガスライターでは、ブタンガスがメインで氷点下での使用は想定されて設計されていないはずです。
プロパンの割合を増やせば、氷点下での使用もできるでしょうが筐体の強度が問題になるでしょうから。
OD缶でも通常用、冬季用、厳冬期用、とあるようにガスではその時の温度によって使用するガスの混合比が違ってきます。
オイルライター、使い捨てライターと違って石(フリント)の交換、オイルの補充、点火芯の手入れ交換などの手間がかかりますがその分、愛着がわいて来ますよ。
こんばんは〜
ライターは夏でも冬でも山では昔ながらの石の付いたヤツが良いと思います。あとオイルの心配は多少あるもののZIPPOみたいなやつ。
まぁ、石で火花が飛ぶヤツですね。
コンロ使えなかったり暖が取れなかったりすると困るので一応防水のマッチを非常用セットの中に入れてますよ〜
こんばんは。(^-^)
マッチなら何時も持ち歩いてます。
防水防風の、やたらあたまでっかちで、あっという間に手元まで燃えてくるやつです。
逆に最近ライターの方は持ちません。
山のライターはジッポって聞いてたけど、いまはどうなんでしょうね?
追記
登山店で購入してます。Amazonでも有りますよ〜。
エピガスを、自動着火のに買い替えてから、ライター持ち歩かなくなりました。
防水マッチは予備電池と同じ感覚で私の必須品です。
seakaoli さん、追加情報ありがとうございます。防水マッチ、今度探してみます。
>エピガス
EPIの事ですね(笑
今は自動着火が主流なのでしょうか。私のEPIは30年ぐらい前の分解式で、錆だらけなのですが、ちゃんと作動するので今だ現役です
ヤマレコの皆さん、早速丁寧なアドバイスありがとうございます。
saiogauma さん、
そうなんですよね、ノッチが硬いというか、昔のライターの方が使いやすかったですよね。
shinya-hiker さん、
マッチお持ちでしたか。
火がつかないと泣きたい気持ちでした(笑
s-katayama さん、
ファイヤースターターって、いかにも強力そうですね。(値段も強力そうですね、笑)
マッチにマニキュアって、何か工作みたいで楽しそうですね。
krill さん、
ZIPPOって強風でも消えないんでしょうか。
あの蓋を開閉する時の音がいいですよね。
mamepyon さん、
やはり、着火石方式の方がいいんですね。マッチもお持ちなんですね。
seakaoli さん、
専らマッチなんですね。
>防水防風の、やたらあたまでっかちで、あっという間に手元まで燃えてくるやつ
って、どこで買うんですか?山屋ですか?
IMCO、ZIPPOとも風速10m/s程度までは、それほど問題なく着火できます。(炎はあおられますが)
それでも強風下では、手で風除けをしていますけど・・・
あと、変わった所では、AQマッチとゆうオイルの浸透した軸をマッチのようにこすって点火するライター?もあります。
追記:
手元にあった、AQマッチ去年の4月ごろにオイルを入れたまま放置されてましたが、まだ火がつきました。(密閉性のいい構造なのでオイルが蒸発しにくいようです)
試しに水につけて点火しましたが、さすがに付きませんでしたが、周りをタオルで拭いてやった所問題なく点火しました。
価格は800円ぐらいだと思います。(重さは、私のもので24g)
これで、低温、高所でも付けば、予備の火種に良いかもしれませんね。(誰か試してみてください)
難点は、付けるのにちょっとコツと力が要ります。
AQマッチ、って、何か楽しそうですね。
必ず着火しそう。。。
Krill さん、実験もして下さっていたんですね。ありがとうございます。
(すみません、気が付きませんでした 汗)
濡れても拭けば点火するなら、信頼性高いですね。
メリノウールの下着の次に欲しい物リストエントリーします(笑
火種については悩みがつきませんよね。
はじめまして、お邪魔します。
信頼度の高い順に、マッチ系・フリント式(火花系)・圧電素子の順番と思っていましたが、いかがでしょうか?
冬季で高高度なら、ヒマラヤなどの高所登山経験者にコメント頂きたい所ですね。(マッチだったような?)
私はWindmill HAL(高高度ターボ系圧電素子)にフリント式ライターやマッチを必ず持って行きます。
気持ち的にはフィールドテストのつもりで、3・4種類持っていきます。
本当に積雪期は深刻度が極めて高いので、火種の選択は重要ですね。
buraburapi さん、ありがとうございます。
なるほど、高度が関係していたんですね。この時は標高2600mぐらいでした。南岸低気圧が通過中だったので、気圧が低かったんでしょうか。
Windmill HAL、便利そうですね。また悩みそうです
Windmill HALは高高度ライターの謳い文句にひかれ人柱覚悟の購入。
重いし値段高いし圧電素子式なので、高高度厳冬積雪期の火種としてお勧めするのには微妙です。
こんばんは。
冬はガスの切れ目が命の切れ目、火種は重要ですよね!
寒いとジョリ式のライターでも炎は出ないことが多いです。
ガスヘッドの自動点火装置はすぐに壊れて使えなくなるというのがもうお約束状態です。
私はライターはジョリ式を複数持参してますが、予備で防水マッチも携行しています。
>ガスの切れ目が命の切れ目
アハハ、恐ろしいですね。
実は去年、下山予定を2日延長してしまった時、ガス欠になってしまい、食事は火を使わないもので凌いで、残った僅かのガズで細々と水を作りました。
なるほど、着火石式を複数+防水マッチが最善という事ですね!
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