今年も毎週位の勢いで、滝山城趾までお散歩してます。今はめっちゃ暑く、帰って来ると汗で着てる物までびっしょり。が、晴れてれば毎日のように8km位は歩き回っているので、さすがにかなり暑気順応が進み、アチーだけで、クラクラしてイカン熱中症がってのはありません。給水を怠らなければ平気そう。7月の始め頃は身体がついていけず、チト危なかった。
国道16号線から滝山城趾へ行く尾根道の、東京純心大の北側、尾根道と少林寺に降りる道の分岐辺り(古峯ヶ原園地付近)で、何度か薮の中に動物の気配を感じました。なんとなく、中〜大型犬位の大きさの感じ。10mも離れてない感じですが、薮で姿は見ていません。
公園管理の方に聞いた所、最近、猪が出没していて、瓜坊の保護をしたこともあり、どうも増えつつあるようだとの事です。感覚的には猪で矛盾しません。まさかこんな街の近くにいないだろうって所なのでご注意を。40kg以上にエライ勢いで突進されると、イタイ目に遭います。出くわす可能性があると知っているだけで、ずいぶん違うハズです。ちなみに、公園の方はスズメバチ注意の表示を付けていらっしゃいました。スズメバチにもご注意を。
去年はこの尾根道のあちこちでナラ枯れが目立ちましたが、今年はそうでもありません。去年、ナラ枯れにやられた木は唯の枯れ木になっており、去年のように緑の中に枯れた茶色の葉が一杯って事が無いので、余り目立ちません。今年新緑を出しながら、枯れた葉を付けている木は余り見かけません。どうもナラ枯れは去年がピークだったような印象です。
残暑の間はお散歩で歩き回って精々暑気順応を進め、涼しくなって来たら、低山から登山再開しようかなって思ってます。10月位からですかね。さてどうなるか?。
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