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日記
山でよく見かけるのは、エアライズ。たくさん見かけます。でも、雪山を除く3シーズンと限定すれば、とても使いにくそうな気がするし〜。そこで、暴風雨の中でも快適に調理と荷物を置ける「1人用究極のテント」を捜したら、値段の安さと軽さと実績から、「トレックライズ0 DXフライ仕様」にたどり着きました。幅80cmがつらい気もしますが…結構気に入っています。みなさん、どんな基準でテント選んでますか?値段を考えないならMSRのハバハバなんかもいいんでしょうけど、皆さんの貴重な使用インプレがいただければ、次期テント選定の参考にしたいと思います。
究極の山用1人テントは???
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難しい〜。
こればっかりは好みもあるし。
私1番を選ぶとしたらエスパースソロXかなあ。ちょっと重いけど。
ちなみに私はゴアライトX使ってます。
軽さは最高、吹雪の中でも一人で設営できるほどの使いやすさ、ただ・・・
雨のとき、使い勝手が悪いですね。短辺入り口の宿命ですが。
ゴアライトを6年ぐらい使っています。
設営の楽さ、結露しない快適な内部、オールシーズン使える、特に不満なく・・・強いて言えば、ソロで使うにしても1〜2人用じゃなくて2〜3人用にしておけばよかったなと思います。
大きさや重さなんて大して違わないし。
BMWさんSpicaさん、インプレありがとうございます。ゴアライトX人気があるんですね。ゴアは、劣化が早いのでは…、というイメージがあるのですが、「6年使ってる」という一言が重いですね。また、厳寒時の結露というイメージも「吹雪の中でも」というコメントに「厳寒時もシングルでOKなんだ…。」とオールシーズンOKが強調されていますね。このコメントを聞くと逆に「なんでエアライズ、人気があるんだろう?
90年代中ごろエアライズ2を購入。あまりにも定番でつまらないですが、永く使って安心できるテントって少ないのでは?
強烈なギャグはないけど観てるとやっぱり面白い「サザエさん」みたいなやつです。
ちなみに強風のためポールが曲がったことがある以外、故障や浸水は今のところないです。(私のは旧型なので今のモデルとはポールの材質が違います)
ところでトレックライズ0って、やはり0人用なんでしょうか?よく考えるとかなりシュールなネーミングです。
MSR派もダンロップ派もでてこないので…。
ひいきの引き倒しで…
MSRのハバHP!
軽いのに、前室大きい。
雨の中の調理も楽々。
夏だけならいいと思います。
ああ、どうしよう秋からのテント…。
エアライズ3とエアライズ1を持ってます。
購入の決め手は、ズバリ安さです!!
両方とも6年以上使ってますが、雪崩でポールが曲がった以外はまったく問題ないです。
確かに短辺入口は暴風雨時は使いにくいですが、冬の設営を考えると十分なスペースがとれない場合もあるので、短辺入口の方が良いと思います。
3シーズンのみで使うのであれば、トレックライズを購入していたかも知れません。
あと、夏だけならカヤライズなんてどうでしょう?
おおダンロップのVテント〜!!!
の2〜3人用は学生時代の主力テントでした。吊り下げで設営劇的に簡単。横入り口で全室まあまあ広い(デラックスフライだったので)年間50泊x4年でもびくともしませんでした。でも今思うとでかくて重く最近は使ってない。
最近プロモンテからVテントが出てるのでこっちはかなり軽い吊り下げ式で気になります。
さかのぼること1984年ニッ○ンでエントラントのシングルウォールテント、短辺入り口を買いました。
こいつは悲しいくらい浸水
こんな経験も青春には必要なんだと思いました。
ちなみに「○スナー」ではありません。
westupさん、はじめまして。
トレックライズ0とスノーピークのランブリソロWDを使ってます。
どちらもノーマルフライの長辺入口タイプ。
トレックライズ0は7年ぐらい前に購入し、出来るだけ軽いものと言う事で居住性は考えずに選択しました。
ランブリソロWDは、トレックライズ0のフライのシームテープの剥がれが見つかり、急きょ購入したものですが、居住性と機能性を重視しました。
トレックライズ0もフライだけ後日新調し、両方使えるようにしてありますが、どちらも良いテントだと思います。
軽いものが良い場合はトレックライズ0、居住性重視ならランブリソロWDと選択して使うつもりです。
昨年、槍のテン場ではトレックライズ0でもギリギリのサイトでしたので、張る場所によってもテントの大きさを考えないといけない場合もあるようです。
どちらも拡張フライやメッシュインナーのオプションがあります。
使いやすいという点では、居住性の他に撤収時の収納のしやすさで、ランブリソロの収納袋は大きいので入れやすいと言う事が有ります。
トレックライズ0の収納はギチギチで、疲れている時にイラッときますので・・・
細かいこと言うと、どちらも一長一短なので、どちらも究極ではないですし、他社のも気になります。
後は、価格を重視し、日本製と言う事で破損時のメンテ等も多少考慮しています。
patadannnaさん、komdoriさん、yoshiXiさん、todokitiさん貴重なコメントありがとうございます。エアライズを見ると、無条件に「通の人なんだ〜。」と思い、フライに大きく字がプリントしてあったりすると「有名な山岳会の方なんだ〜。」と近づきがたいほどの尊敬の眼差しを送ってしまう私です。今も青のフライとオレンジの以前一世を風靡したダンロップVテントを見ると「神様だ…。」私の山の師匠は「やっぱ、テントは○スナーじゃな。」とおっしゃるし、ランブリソロは、山ではあまり見ないけど「テントとしては完成度が高そうだなあ〜。」と使っているテントにその人のポリシーがにじみ出ているようで、ついつい見てしまいます。時々、棺桶のようなすごい究極のソロテントを見ますが、「停滞した時は、きついだろうな〜
むか〜し、むかし、ツーリング用にMSRのSideWinder2とういうテントを使っていたことがあります(山用ではないです、スイマセン)
MSRのよいところは快適性でしょうか。
ただし、夏&晴れ限定って感じがします(これはいいすぎ?)。
メッシュが多用されているのは何故なんでしょう?
書き込みどうもです。
先週も通販でGOLITEのシャングリラ1を購入しました。
まだ山で使ってませんが・・。
みなさんいいの持ってますねぇ。
私、まだ駆け出しなので、これからです。
こんにちわ、westupさん。
だいぶ前の日記ですが、ウルトラライトで検索したらヒットしました(笑)
実は、自分も前々からこのテント魅力的に思えているんですよねぇ〜。
DXフライはソロテントでこれが一番前室広くて実用的な気がします。
そのうちキャンプ主体の山旅にも挑戦してみようと思っていますのでその時にはこれにしようか、と思っています。
tabioさん、UL関係、突っ走っていますね
トレックライズDXフライ、相当気に入っています
「晩秋の暴風雨(吹雪も可)の中で、快適に泊まれる。」を条件に軽量なテントを探した結果、「前室が広い。」が絶対条件になってきました。0(ゼロ)は、幅が80cmしかありませんが、全く問題ありません、むしろ広く感じます、それは、「大人2人でも寝れる、80cm幅でも」と体験してからです。それまで「狭いと感じていた広さも1人で使うには広すぎるくらいです。雨や雪で停滞しても気分的に「狭さにやられる。」こともありません。前室の広さが心に余裕を持たせてくれます。側面に出入り口があるので、寝そべっていも胡坐をかいても調理できます。さらにグッドアイデアは、前室の上部に「湯気抜き」の窓があり、ジッパーで大きさが調節できるうえに、外の天気や様子を伺うにもジャストサイズです。ガソリンストーブでガンガン炎を上げても全く問題ない広さです。
ノーマルが1.3kgでプラス400gは、この性能なら「良し」とします。
濡れたもの、汚れたものは、広々の前室に、乾いて快適なものだけ中に入れ、ゆっくりと休む、といった感じです。
何より国産で修理やりペアシートなど部品も含め簡単に手に入ることも、購入条件でした。最近、テント内での調理、もちろん禁止されていますが、気象条件が厳しい時はついやってしまいますが、前室が広ければ前室で調理できます。間違って鍋を倒してテント内にぶちまけてしまう、なんて危険性は皆無です。
ぜひ、この完成されたテント、候補に挙げてください。
でも、tabioさんの自作されたツエルトを見ると「甘えないでもっと絞れるだろ。」と言われているみたいで気になります
こんばんわ、westupさん。
>UL関係、突っ走っていますね
はい!
どうも一度その道に踏み込むとどうしても、中の上か上の下あたりまで目指してしまいます。(笑)
自分は今、山旅のテーマを大きく3つ考えています。
1)長期縦走
2)UL
3)キャンプでまったり
1)は去年までの3年間の長期縦走でほぼ7割、8割は完成の域に近づいてきていると思うので、今年はULに挑戦です!
この先たびたびwestupさんのお知恵を借りることになると思いますが、よろしくお付き合いください。
その次のテーマが「のんびり優雅なキャンプ」です。
そしてキャンプもほぼわかってくる頃にはまた次の新しいテーマが浮かんでくると思っています。
例えば無人島サバイバルとか
ディズニーランドやUSJのような作られたものにはまったく興味ありませんが、天然の山や海は最高に好きです。
自分にとって、自然の野山は遊びのワンダーランドだと思っています。
>自然の野山は遊びのワンダーランド<
まさにその通りですね
パタゴニアのシュイナードが自然の中で遊ぶことを同じわくわくドキドキでも遊園地とアウトドアでは全く本質が違う、と哲学的に語っていますが、山を歩いていて時々、ふと思う時があります。「楽しいな〜山歩き」その本質はどんな場所でも同じですね
tabioさんは全国レベル、tabioさんが発信される情報は、皆さんにとって非常に参考になるものばかりです。これからもよろしくお願いします
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