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最近はハイドレーション対応のショイコが多いですが、当然それはあくまで背負う人向け。小さめのハイドレーションを2つ詰め込むこともできなくはないですが、そもそもショイコに背負われるような子はハイドレーションの複雑な吸引口から水分を摂取するのは困難でしょう。
そこで、ショイコ乗る側向けのなんちゃってハイドレーションシステムを考えてみました。用意したのはボトルホルダーとペットボトル用ストロー付きキャップ。アカチャンホンポで買ったものですが、100均でも売ってるものでも十分です。ホルダーは今回新規に調達したものではないのですが、山ではあまり使う機会がなかったので今回役に立ってもらいました。mammutのADD-ON BOTTLE HOLDERです。
使用しているショイコはドイターのキッドコンフォート3ですが、一枚目の写真のようなストラップはどのメーカーのショイコでも大体この位置にストラップがあると思います。ここにボトルホルダーを通します・・・それだけ

ちょいと口を尖らせ気味になりますが(笑)、手探りでストローを口元に寄せ一人で飲んでくれてました。早速今週末実践してみようかと。飲んだかどうかは教えてくれないので残量から判断するしかありませんが

ショイコは安全性重視なので仕方がないのですが、内部(特に胸回り)は気密性が高く通気性が若干犠牲になるのでそれなりに暑くなります。これにサンルーフを展開するとさらに体感温度は上がるかと。これからの時期、こまめに水分補給させるためにもこの仕組みがうまく機能してくれることを祈ります。。。
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