先日の山行中に、トレランされている方にお会いした時、
「トレランの魅力って何なのかな?」
って思ったことがあり、この日記はそれがキッカケとなりました。
僕は登山もランニングもしますが、それを掛け合わせてみようと
思ったことはありませんでした。
(「掛け合わせ」という考え自体がそもそも間違っているのかもしれませんが・・・。)
トレランに対する僕の思いは、アンチというわけではなく、単に自分の考え方に
は合わないかなーといった程度のものです。
が、やはり「トレランの魅力」のナマの声は聞いてみたいなと思いました。
僕の知らない何かがあるのかなー、とか。
まぁ、単なる好奇心みたいなものですが。
「これぞトレランの醍醐味!」というのがあるようでしたら、
是非教えてください!
Tomosatoさん、こんばんわ
初めてトレランの人を見かけたのは、もう十数年まえだったと思います。
上高地は「沢渡」にて走ってくだって来る方がおられました。
実際、なにか非常事態発生なのか?と驚いた記憶があります。
それから二三人の方がゼッケンをつけておられたので、ようよう競技なんだと理解したしだいです。
しかし、すごい体力ですね
ただただ、感心するばかりです
でわでわ
uedayasujiさん、こんばんは^^
こめんとありがとうございます
確かに走って下って来られたら「何ごと!?」と
思ってしまうこともあるかもしれませんねー
上高地ですかー・・・
調べてみたら、奥穂高・前穂高をトレランで、みたいな
レースもあるみたいですね
今の僕にはそんなところを走るスキルも体力も無いなー
ヤマノートにコメントありがとうございます
自分でも、魅力をうまく書けてないなとは、思っていたのですが
登山の魅力を人に語るのが、難しいように、トレランの魅力を人に説明するのは、困難です。というか、私には説明できません
たぶん、みんなと意見が違うと思いますが、私、格闘技とか球技とか、苦手で、見ることもないのですが、トレランのレースで走る時、人間の野生の魂というか、闘争本能というのが呼びさまされる?ときがあったり、感じたりしたことがあります。たぶん極限状態になるとそのような気持ちになるのかも知れません
araigengaさん、こんばんは&この度は色々とお騒がせしました
あまりにもグダグダと書きなぐってしまい、後から改めて投稿した内容を読んで恥ずかしくなって、思わず隠滅(笑)を謀ってしまいました
(日記に書いたことをさらにダラダラ〜っと書いた感じです・・・)
にもかかわらず、わざわざこちらの日記にまで投稿頂きありがとうございます。
そうですよね、そう簡単に語れるものではないですよね・・・たまに理屈っぽい性格が仇になります(>_<)
でも少なくとも、araigengaさんのアドレナリン分泌のトリガーになっているのは間違いないようですね
コメントありがとうございました!
こんばんは
トレランするほど体力はないので、気が向いた時に主に下りで走ってみる程度ですが、気持ち良いですよ。
元々は、山を始めた頃に丹沢の大倉尾根でボッカトレして、花立で石を下ろすと下山は軽いので皆走るから、体力的あるいはその後の行動に問題が無ければ最大限急いで歩く或いは走るもんだと学習してしまいました。
今みたいに木道や階段ではなくて、えぐれてヌルヌルで慎重に歩くとかえって大変、滑るの前提で走っちゃえ〜って感じ。バス停につく頃は膝が笑うと笑いながら惰性で一気に走りきってたのは、滑ろうがつまずこうが、必要な一歩が直ぐに出て転けない自信が有ったからでしょうね。
若かった(*^^*)もう無理。
更に昔の話をすると、海岸を石から石へ跳ぶようにして走るのが好きで、その延長でも有ります。
次はどの石へ?どの位置に足を置く?浮き石でも直ぐに次の石へ跳ぶんでクリア(^-^)v常に集中。かなり真剣。
山道も同じ。悪路だとどう歩いたら体力温存出来るか安全かと考えながら歩くのが好きです。
ハイキングコースも、足を痛めないよう何処へどう足を置くかとか、考えながら走ると悪路並みになります。発想変かな(^-^;?
普通の道を走るときも、登山道を歩くときも、割りと考えずに惰性ですむから、早歩きでも景色みたりお喋りしたり、それも楽しいですけど。
ものはためし。ミイラとりがミイラになるのもまた楽しいかも?(^.^)
ちなみに競技やタイムには興味が無いので、人の少ない時に走ったり歩いたりして、気の向くままに楽しんでます。
seakaoliさん こんばんは
コメントありがとうございます
なるほど
やってましたね
ツルリと滑りそうな土や砂利を軽くかぶった路などはソロ〜っと歩いてズルッとなるより、多少速さをつけてしっかりフッティングしたほうがいいよ、なんてことを子供の頃父から聞いたことを思い出しました
そういう状況では必ず、数歩先に足をどこに運ぶかといったことを考える必要がありますね。仰るとおり、それはそれで面白いです!
初心者ですが、ルートクライミングをする時も、「次にどこをホールドするか」を考えなければならないので、これも通じる所がありますね
ただ、僕が少し違和感を覚えているのは、
「軽装で山の中を走る」というトコロなんですね。
全員が全員軽装ではないのかもしれませんが。
僕にとって山は畏怖の対象です。
美しくて偉大だなとー思う一方で、その自然の厳しさから畏れてもいます。(山岳信仰の域には達しませんが^^;)
なので、どうしても軽装で臨む気にはなれないのです。。。
大倉尾根でTシャツ&短パンに手持ちペットボトルのみ、
という姿を見たときには、「やっぱり僕には合わないかなー」
などと思ってしまいました。
(その方が極端すぎたのかもしれませんが)
僕は山を単なる「障害物」とは認識できないので、
「競技」や「レース」という表現にも少し抵抗があったんです。
「年の割に古臭いこと言うね」と言われることがあるので、
なるべくポジティブに耳を傾けようと思い、この日記を投稿させて頂きました。
seakaoliさん、気付きを与えてくれた貴重なコメント、
ありがとうございました^^
こんばんは
自分も最初の2、3年はトレランナーを異人種のように眺めていて、山は歩くところ、走るのはロード、と分けて考えていたのですが、その後、徐々に山でも走るようになり、見方が変わりました。今は基本、山も走る、です。
自分の場合は、ハイカットの重い山靴よりランシューのほうが疲れなくて安全じゃん、と気づいたことがきっかけでした。ランシューだと走れてしまうので、じゃあ走ろっか、時間短縮できてお得だわ♪(その分遠くへ行ける)となります。もちろんゆっくり山を味わいたいときは歩きますけども。
それに足も心も楽ちんなんです。山靴に30リットル以上のザックを背負って大倉尾根をピストンした日には帰りの駒止茶屋あたりで足が重くなり、心は飽きてしまい
ちなみにマラソン大会はたまに出ますが、トレラン大会は出たことがなく興味もなしです。トレイルは競争するところではないと思っています。
軽身でトレイルを駆け抜ける喜びを知ってしまった自分は、もう重装備や歩荷にロマンを感じてたあの頃の自分には戻れないなぁ
hasytterさん こんばんは
コメントありがとうございます!
足も心も楽チンというのは精神衛生上大事ですね
ましてやあのバカ尾根ピストン中でしたらなおさらですね^^;
気分晴れ晴れ足取り軽く♪といったところでしょうか
僕の場合、備えあれば何とやらの極端版でして、荷物が重くても
「重いけど色んなモノに囲まれて(そこそこ)安心♪」というように思ってしまいます・・・。(Mなんでしょうか?笑)
きっと普段の山行ですら他人より荷物多めなんじゃないかと。
ただやはり、精神衛生上は至って健全です
なのでこの重さは保険料払っているようなものなのかも・・・。
要はトレードオフなんですよね。
とはいえ、眺望も無く黙々と、という時はこの重さが疎ましく
ならないこともないですね〜^^;
意外だったのは、トレランされる方でもレースや大会には興味が無いという方は結構いらっしゃる、ということですね
大半の方が最終的な目標はそういうトコロなのかなーと思っていました
違った視点からのご意見でまた視界が広がったような気がします。
ありがとうございました!
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