松田山断念。嵐・嵐の茅ヶ崎里山公園

2014年03月21日 23:36子育て全体に公開

hyouchanさんのレコにズッキューンときて、松田山に河津桜を見に行こう！ cherryblossom

と思って実現できなかった先週。今週は嫁さんの体調も良かったので、
もう河津桜は厳しいかなー？と思いつつも、「ピクニック的なコトしたい」という希望も
あったので、結局松田山を目指すことにしました。

・・・が、春休み最初の三連休。ドコ行っても渋滞だらけ shock

この調子だと目的地着くのは夕方になるかも？な雰囲気だったので、
知る人しか知らない茅ヶ崎里山公園へ。
相変わらずデッカイ公園で、超ロングなすべり台が有名。

着いて早速ランチにしたんだけど、段々と雲行きが怪しくなり、空気も冷たく
風も強くなってきて、食べ終わる頃には帰ろうかムードが漂う・・・ down

が、おチビはフルスロットルで遊具に没頭。
本当に楽しそうに遊んでくれてるんだけど、僕と嫁さんはガチガチ typhoon

一時間ほど耐え抜いて、撤収を宣言したんだけど、おチビの抵抗が激しく、
ここ数か月見なかったレベルのダダをこねなれ、ホント疲れました・・・。

ダダは本当に疲れる。おチビは愛おしい存在だけど、
24時間365日、目に入れても痛く無いなんてことは絶対にない・・・ウチの場合。
レアケースかどうか不明ですが、一度も怒ったことがなく、素直で手のかからない
とてもとても「できのいい子」という子も世の中にはいるらしい。
まぁ親にとっては都合がいいかもしれないけど、僕にしてみればちょっと気味が悪い。
言うことをなかなか聞かず、多少は自分の欲求に素直な子のほうが、
なんとなく「生物的な強さ」を感じる。僕自身が徹底的に我を通して生きてるように。

おチビに対してイラっとくることなんて日常茶飯事。
希望通りにコトが運ばなければ、人は少なからず負の感情を持つものでしょう。
だからその感情が湧いてしまうこと自体は否定しません。
でもそれは愛情の有無とは全くの無関係であって、そこを色んな方向に
取り違えている人が多いような気がする・・・。
愛情の有無なんてのは、「イラッ」のその先の行動で決まること。

この話は発展すると長くなるので書きませんが、子育てって、ネガティブな
目線で見ると、「義務」という受け取り方をしてしまいですが、
ポジティブに考えればその親だけの「特権」でしょう。
でも履き違えちゃイカンのは、それは自分で勝ち取ったものではなく、与えられたもの。
誰に与えられたかって？そりぁ子供にでしょう。
そこを間違えるから、色んな歪んだ事象があれやこれやと生まれてくるわけですよ。

・・・てゆーか今日の日記、長っ！ウザ！！
結論らしい結論もないけど、もうやめとこ。
山に行けなくて山行記録を書けない鬱憤を日記で晴らしています・・・。

写真①：茅ヶ崎里山公園。この写真のように、段々と曇り空が広がってきました・・・。
写真②：さすがは階段フェチ。ブレません。
写真③：この最高の笑顔の後、阿修羅面「ガン泣き」になるとは・・・。

2014-03-19 PLフィルタ

2014-03-24 三溪園

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