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今まではB-gripという、片方のショルダーストラップに取り付ける
方式のギアを使っていました。【写真� �
↓B-grip
http://www.bgrip.com/
http://www.blackfalcon.jp/b-grip/index.html
機動性はサイコーに抜群で、ルックスもCOOL!!
他社の同種製品と比べてもリーズナブルなのですが、
・片方の肩のみに負担がかかり、長時間山行には向かない
（決行すると、とっても肩がイタイ）
・むき身なので、斜度のある岩稜地帯ではちょっと怖い
といったマイナス面もあります。
長時間山行用に、機動性を多少犠牲にしてでも、上記のマイナス面を
克服できるようなカメラバッグを購入しました
かなりメジャーではありますが、ロープロ トップローダーズーム50AW です。
http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0221090025-4H-00-00
肩掛けを主眼に作られていますが、本体四隅にDリングが着いており、
専用のハーネスで体に固定することもできるようです。
↓ロープロ トップロードチェストハーネス
http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0221090030-4H-00-00
ただ、これだとかなり大げさになるし、4000円という金額は本体と
同じくらいなので、購入はせず、ストラップを自作して
カメラバッグ本体をザックの両ショルダーストラップに取り付けました。
【写真�◆� および 【写真��】
実は似たようなカメラバッグは各メーカーからもリリースされていて、
あのNorthfaceにも同じような製品があります。
↓The Northface エクスプローラーカメラバッグ
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NM91306
上記の参考写真にもあるとおり、付属のストラップでザックのショルダー
ストラップに取り付けることができます。
標準でストラップが付属しているので、一見するとこちらのほうがお得の
ように思いましたが、実際に店頭でザックに取り付けさせてもらい、
一連の動作をシミュレーションしてみたところ、大きな欠点がありました。
それが、ザックと繋ぐストラップを取り付けるDリングの位置です。
活字だとかなりお伝えするのが非常に難しいのですが、Northfaceバッグは
Dリングが本体側面の真ん中に位置しているのですが、
構造上、バッグの上蓋ファスナーを開閉するためには、
ストラップを跨ぐために、２ステップ必要になります。
（う〜ん、お伝えしにくい・・・
）これがものすごく煩雑で、絶対に山行中ストレスになると思いました。
Northfaceのバッグを設計した人は、テスト使用しなかったのかな？と
ふと思ってしまいました・・・。
結局、ロープロのバッグはそれを見事に解消しており、その他の要件も
クリアしていたので、購入を決めました。元々レンズケースもロープロだったし。
僕のカメラはCanon EOS 6Dで、常用するズームレンズ（24-105mm）を
マウントしても、きつくない程度には収納できます。
鳳凰三山では初回使用から雨に降られてしまいましたが、レインカバーも
付属しているので、雨対策もバッチリです
結果的に、とても良い買い物になりました。
状況に応じて、このバッグと従来のB-gripを使い分けたいと思います。
【写真� �B-grip、大山にて。ショイコにも取り付けできます。
【写真�◆柬楝里�Dリングとザックのショルダーストラップを繋ぐストラップは自作。
ホームセンターでパーツ購入。500円程度の出費で作成できます。
【写真��】ザックへの取り付け。僕のMAMMUTザックには適当な
取り付けリングが無いので、別途カラビナを通しています。
こんばんわ
私もここぞ！って山行時にはトップローダーズームでデジイチを携行しています
チェストハーネスで胸につける方法ですが、バックパックに入れると撮影枚数が自ずと少なくなるのに、この携行方法であれば気兼ねなく撮影出来るのがいいですよね
ちなみにトップローダーズームは前モデルの50AW（ブラック）、現行モデルの75AW（ブラック）を使い分けていましたが、先月、現行の50AW（ブルー）を買っちゃいました（汗）
前モデルはレインカバーがなかったので、いつも雨の心配をしていましたが、現行モデルはレインカバー装備！
そんな理由でどんどんカメラバッグが増殖中です（汗）
ちなみにお値段ですが、カメラフェアのアウトレット品で75AWが3000円、50AWが2000円でした
air_4224さん こんばんは
コメントありがとうございます
そーなんですよー。ザックに入れるのはとにかく煩雑になるので体のどこかに装着したいのですが、腰回りはレンズケース（2個）着けたり、場合によってはギアループにクライミングギアをぶら下げたりするので、あまり空いてるスペースがないんですよね
胸の前のスペースは意外とデッドスペースになっているので、両肩にバランスよくぶら下げて、カメラ自体もかつ保護できるこのやり方は、そこそこ使えるかなと思っています
カメラのオプションってどんどん増えちゃうんですよね〜
なるほど、胸の前は確かに空いてる
斜め掛けだと片方の方がめっちゃ凝るし、腰回りだと岩場や段差のあるところの足捌きに邪魔になるので困ってたんですよ
あ・・・私のザック、ひっかけるところが無いかも
nahoさん、いらっしゃいませ
実は僕のザックにも、ひっかけるトコ、ないんですよー
んで、写真��にちっさく写っているのですが、ザックの肩ストラップに小さめのカラビナを付けて、そこに引っ掛けています
確かに胸の前というポジションはとても良かったと思うのですが、どうやら歩き方にはコツが要るようで、疲れて歩き方が悪くなると、バッグ本体が前後に揺れるようになり、もれなく小刻みボディーブローを頂戴するハメになります
Tomosatoさん こんにちは
ノースはカメラザック(テルスフォト）とかも出してるので結構カメラの携行考えてるのかと思ってましたが良く見ないといけませんね
私もカメラは「キャプチャー」(B-gripと同様の物)を使ってますがやはり片方に負担がかかるので反対に望遠レンズを下げる「右の頬を打たれれば・・・」のごとく「右の肩が重ければ左の肩も重くしなさい」というとんでも発想をして慣らしてしまいました(笑)でもぶつけるというのは気を使いますよね
家にも良さそうと思い買ってみたバックやストラップなどがいろいろ眠っています(笑)
masatさん こんにちは
コメントありがとうございます
masatさんはキャプチャー使ってたんですね
angelinaさん目線の写真でよくお見かけしていたのですが、ドコの製品つかってるんだろーなーといつも気になってました。
というか僕、キャプチャーという製品の存在を知りませんでした・・・
少なくともB-gripより作りは良さそうな気がしますね
反対側の肩への望遠レンズ、以前のレコでもお見かけしていました。重量が合っていれば、確かにバランスはとれますね
肩へのトータル負荷に、僕の肩が耐えられるだろうか・・・？
カメラ関連オプションはいざ使ってみないとなかなか使い勝手はわからないですよね。購入の際は、可能な限り現実的な試着（シミュレーション？）をしているつもりですが、結局、使わなくなって「お宝」が溜まってしまうんですよね^^;
みなさん面倒くさくなって、最終的にむき身になるんでしょうか？
今日、山登ってきましたが、一眼レフおよびミラーレスを
そのまま持っていらっしゃる方がほとんどでした
まぁ、天気も良かったし、危険な山ではなかったのですが、
バッグに入れた方が安心感あるし、アクセスも楽だと
思うんですけどね
斜め掛けは方が肩が凝るし・・・
鳳凰三山は散々な結果でしたが、
カメラバッグの有用性は確認できて何よりです。
前後にバタバタしなければいいのですが、
難しいのですかね？
下りはけっこう飛ばして下りてくるので、
キツイかな〜という印象です。
あと、足元の視野は十分確保できているのかな？
カメラバッグ使ってみて、むき身にする気持ちも、よーくわかるようになりました。
やっぱり、機動性の良さは本当に捨てがたいです。
（明日はむき身スタイルとカメラバッグ、両方持っていきます
疲れてくると大股になってしまうぶん、バタバタする感じですかね。
セオリー通り小股なら、ほとんど気になりませんでしたね
僕も下りで眺望もあまり望めないようなときはスィ〜っと早足で通り過ぎるので、そういったとき、どうせ眺望も望めないならザックにしまったほうがいいかなーと思うことがあります。（明日はそれを実践してこようかなーと思っています
視野ですが、真下となるとさすがにかなり隠れますが、歩行に必要な下方視野確保という面では、僕は気になりませんでしたね
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