という意向が関係者への取材から明らかになり、各媒体こぞって事実確認やら解説やらが飛び交っています
日記といえども政治的な発信は”アレ”だとは聞いていますが、敢えて書きます。
まだ宵の口 22:30でございますから真顔で書きます
(↑▽↑) 休ませてやれ!!
大東亜戦争の激戦の地や原発の被災地訪問など、快適な装備かあるとはいえ80超えのお体には、相当な苦行だったと想像します。
さてローマカトリック教会は、2013年に教皇ベネディクト16世が教会大分裂以来の生前退位をし、いまフランシスコ教皇を頂いております。
ローマ教皇も天皇も過去に生前退位はございます。
天皇を辞してのち
天皇陛下は”真珠湾”をご訪問すると思います。
今日は暑かった
急ぐ日のあの夏の日に祈る日や ほの香
そうですね・・・
80歳を過ぎたら、ご意向により生前退位可能なようにするとよいと思います。
その年齢であれば、体力の衰え、健康問題があって当然です。
天皇しか出来ない公務は天皇に行ってもらい、
退位した後でも皇族として、ご自身のペースで公務をなさるのが、よいように思います。
宮尾登美子の「平家物語」「東福門院和子の涙」を読んだとき、天皇について考えたのですが:
昔の天皇が、あるとき、わが子への譲位をしたいと江戸幕府に申し入れました。
譲位の表向きの理由が:「背中にデキモノが出来たので、治療したい」でした。
つまり、天皇の位にある間は、切開などの治療ができないのです。神の体を、傷つけるなどもってのほかだから。
でも譲位すれば「普通の人間に戻る」ので、手術可能だとか。
なんだそりゃ、と思いました。
つまり、「その地位にある人が神様」なのですね。
私の知っていた神とは違う概念だったので、かなり面食らいました。
コメントありがとうございます!
ご自身、後継は磐石であるとはいえ「終身まで」というお気持ちも強いことでしょう
しかし私の”休ませてやれ”、そして真珠湾や、フランチェスカさんのおっしゃるように
> 退位した後でも皇族として、ご自身のペースで公務をなさるのが、よいように思います。
ですね
> つまり、天皇の位にある間は、切開などの治療ができないのです。神の体を、傷つけるなどもってのほかだから。
このお話は初耳ですが、漫画のブラックジャックにヤクザの彫り物を切り裂いて手術する話を思い出しました(スイマセン)
根本に”手術=切り裂く=(血)穢れとか破壊”があると思いました
旧約聖書のユダヤ教にも穢れが多く出てきます。例えば善きサマリア人の話です。
通りかかった司祭は道端に倒れた怪我の人を見て見ぬ振りをして通り過ぎた
(これから祭り事を司る司祭は血に触れてはならない)
※それを否定したのが、かの人でございます
> 私の知っていた神とは違う概念だったので、かなり面食らいました。
同じくです
日本では、東郷元帥も明治天皇も神(現人神)でございます
そんな曖昧さが日本的でいいのかもしれませんね。山の祠に神を感じる的な。
●でもね、、あ・やめとこw
> 退位した後でも皇族として、ご自身のペースで公務をなさるのが、よいように思います。
ですです
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する