六感、祈り、愛

マザーテレサの列聖にあたり。

六感とは、五感を越えた感覚で”虫の知らせ”を含むといえばわかりやすい
少し不思議な言葉であります

祈りとは、こうありたい。という願い
「合格したい」という日本の現代的な祈りに対し、なぜ合格したいのか、合格して何をなすのか。ここが重要ですね

愛、、

うちのやつが数年前の聖金曜日の午後三時、自宅で祈っていた時に、突然ドーンという音と揺れに見舞われたそうだ。
後に検索しても自然現象ではないし重機が接触したわけでもない。。
※”聖金曜日の午後三時に祈る”＝殆どの読み手に意味は伝わらないだろうか

後に神父に相談したらしく、”ああこういうこともあるんだ程度に”考えなさいとのことで、人によっては普通にある現象だそうだ。


愛は受身ではなく働きかけ
　愛されることよりも愛することを　(聖フランシスコの祈り)

困っていそうな人にに声をかけること
苦しんでいそうな人に声をかけること
※迷い道・下山遅れな感じの人に声をかけること

反発が帰ってくるかもしれない。
　傷つくでしょうね。傷つけばいいと思いますｗ
心からの行為だからこそ


質問：神が世界を創造されたのならどうして貧困があるのですか
テレサ：神は全てを創造され世界を良いものだと考えました。貧困は富を分け与えない人間の責任です。
質問：苦しみがあるとき神を信じられるでしょうか
テレサ：苦しみは愛のしるしなのです。キリストの人生を通じて苦しみは贈り物。愛の最も偉大な贈り物です。
質問：苦しみが私たちのところにやってくるときどうしたら良いでしょう
テレサ：笑顔を浮かべて受け入れてください。神に笑顔で微笑むことです

コメント

Frapon

マザーテレサの言葉
こんにちは。
マザーテレサはこんな事を言っていたように記憶しています
「人間は、不合理で、理不尽なものです。
でも愛しなさい」

人間は本当に、ひどくて、自己中心的で、裏切るし、不公平だし、いい事なんか感じられません。

それでも愛しなさい、とか、言うのですよ。
すごいなあ。
でも何か、マザーテレサのようにそうしなくてはいけないような、気にもなります。

彼女もいろんな人間を見て、いろんな仕打ちをうけて、嫌になってきたんだろうな、それでも努力をしてきたんだろうなあと思うと、自分も力をもらえるような気がするんですよね。

うろ覚えでは申し訳ないので、ネットの名言サイトからコピーしてきたものをここにご紹介します。



人はしばしば
不合理で、非論理的で、自己中心的です。
それでも許しなさい。

人にやさしくすると、
人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、
と非難するかもしれません。
それでも人にやさしくしなさい。

成功をすると、
不実な友と、
本当の敵を得てしまうことでしょう。
それでも成功しなさい。

正直で誠実であれば、
人はあなたをだますかもしれません。
それでも正直に誠実でいなさい。

歳月を費やして作り上げたものが、
一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。
それでも作り続けなさい。

心を穏やかにし幸福を見つけると、
妬まれるかもしれません。
それでも幸福でいなさい。

今日善い行いをしても、
次の日には忘れられるでしょう。
それでも善を行いを続けなさい。

持っている一番いいものを分け与えても、
決して十分ではないでしょう。
それでも一番いいものを分け与えなさい。

Francesca
先週は勉強していてミサに行く時間に遅れてしまい、がっかりしました。。。

Honoca

Re: マザーテレサの言葉
彼女の言葉を土台にした”祈祷文”と思われます。
（だれかが彼女のエピソードを集め祈祷文にした）

そしてよいです。

マザーも愛唱した聖フランチェスコの平和の祈り。
それに似ています。

マザーを一言で表すのは難しい。
それ以外にも書きたいことは多数あるのですが

終電や折り返しでは起こそうよ、とか松葉杖を付いた人には席を譲ろうよとか、もう一歩進んで”ついでに”話かけて？なんてことを実行しています。
そんなことが、私なりのマザーの種と自己満足しています

明日はバイトなので替りにパンを食ってきてくださいｗ
つか日曜は天気がアレなのでミサに行ってくるか。。