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先週は秦野でhadahiroさん、今週は秋葉でusubakagerouさんであったのですが、大変楽しく過ごしました。
んで私の俳句に、分かりやすいものと分かりにくいものがあるということを話しあっていくうち、解説文をつけたほうが親切ではないか?という話し合いで、まあ飲みながらそんな流れになりまして、
私の方は分かる人に分かればいいという上から目線?には反省した次第で御座います。
※俳句は省略ですからその線引きが難しいのです
例えば飛行機の操縦士が専門用語を並べて発句したら、意味が分かる人は少ないでしょう。上から目線になりやすい
2016年8月21日
地の塩地上の富白い朝顔 ほの香
▼ダメ句かもですが (´・ω・`) 自己解説
この日の日記に取り上げた鮎の塩焼きの尻尾の塩を見ながら、聖書の”地の塩”を連想しています。
キリスト教の題材ですが、まさにベストセラー成る聖書から連想しています。
塩というのは、味付け清め保存に必要な芯棒であります。
あなたがたは”地の塩でありなさい”とはっきりと申しております。主が。
では、同じ地上にあるもの”富”はどうでしょう、虫が食ったり盗まれたりカビが生えたりしてなんと儚いものでしょう。
朝顔も地上のものです。
朝顔そのものの生育は人の助けを必要とするのですが、ソロモン王の衣より朝顔のほうが良いでしょう。白い朝顔。塩と響きあいます。
すべて”地上のもの”の取り合わせな感じで詠みました
”地上のもの”と断りを入れたのは
この章の結びに”富は天に積め”という強烈な言葉があるから敢えて地上なのです
★富は天に積みなさい。そこでは虫が食うことも、さび付くこともなく
また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。
葡萄くふ一語一語の如くにて 中村草田男
分かりにくい一句。
草田男は死の直前にカトリックの緊急洗礼を受ける。
教えは理解していながらも、もう一歩踏ん切りがつかなかったのであろうか。
こんな略歴がわかれば”私には・私だからこそ”分かり易い。
「葡萄の木のたとえ」です
自己解説
秋の日に葡萄を食べながら聖書を読んでいる。葡萄の木のたとえである。
一語一語にうなづいている。
葡萄の木のたとえの”核心”は厳しい
友のために命を捨てること。これ以上に大きな愛はない
イエス自身が己の受難を語った辞世の歌である。またマキシミリアノコルベ神父でありダミアン神父である。
このように”葡萄”からの連想は深い
勇気こそ地の塩なれや梅真白 中村草田男
自己解説
勇気を持って溺れた子供を助けた。このような行いが”地の塩”なのだろう。梅の時期であるので寒い。
溺れかけた子供を助けた”若い頃の事件”です
地の塩は聖書の言葉 草田男いい( ・∀・)v
写真1
中央区に多い”小諸そば”の座り席にて”かけ”をすするw
写真2
サイゼリヤが地震のアマトリーチェを支援
写真3
酔いどれw
エラバレシ2ndシングル。。。
いや〜〜俳句にかなりハマッテますね〜。
わたしゃ、ワイン(富)飲みすぎで本日も調子悪し。
歳ですなぁ。。。
> わたしゃ、ワイン(富)飲みすぎで本日も調子悪し。
自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。
空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。
あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。
なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。
まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。
それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。
とコメントしておきます
じつは私も飲みが捗どっております ( `・ω・´)
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