自転車の行動範囲は最大200キロ位、つまり往復すると半径100キロ(地形によるw)の台風のようなもの。
そこで
電車を使えば100キロの半径ではなく200キロの直径(縦走)も可能になる。直径は自走からの自宅、駐輪場からでは実現できない。
直径(縦走)は輪行ならでは可能、、熱海から適当に峠を越えて伊豆急下田着とか、はたまた御殿場。では土浦まで輪行すれば福島まで?? 高崎からは?? 館山?? 甲斐大和??
輪行は前後輪を外す技量が必要だが(爆)、ロードやMTB乗りならそんなのジョーシキだ(^^;
むしろ以前ブームになった?クロスバイク(ママチャリとロードの中間層)の人にこそ、、異国の風を肌で味わって頂きたい。
そこで”サイクルトレイン”
リゾート系の電車には、バラさずにチャリごと乗車できる”サイクルトレイン”が設定されている場合がある(→検索)
クロスバイクはクイックレバー(ホイールを外すワンタッチ機能)が、搭載されていないことがあるので、輪行の妨げになる(レンチを使うから)
サイクルトレインならそのまま乗車^^
そして、路線バスにもバラさず乗っけられる設定バスがあるのだ
ロード乗りは、バスのチカラを借りれるかよ!! みたいなノリがありますが、別に化石燃料に頼っても害はない(爆)
伊豆半島ならこんな具合だ
自転車持ち込み 利用範囲を拡大 伊豆交通3社(2017/4/1 08:40)
http://www.at-s.com/news/article/local/east/344723.html
あなたはあなたのクロスバイクで下田周辺をサイクルしたり、バスで天城峠に下車して旧天城トンネルに行けたり、できるんです。
そんな電車バスの取り組みを紹介してみました
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