これは関東大震災により形成された、渋沢丘陵の震災湖を詠んだ句である。
※寺田は明治ー昭和の俳人・物理学者
”裂けて”とせず”さけて”としたところ (・∀・)
"山さけて"とさらっと詠んでいます
”水すまし”=夏の季語も、ひらがなでいい感じ。
しかし、作者の思いは断腸であること。明白だ
横浜港全壊、東京焦土。総ての死者は10万人。
そして、俳句or実走の友人であるhadahiroさんの尊仏岩探索にして、実に数百年・落石せず崇拝対象にあった・あの岩が転げ落ちた。怖ろしいパワーに転げた尊仏岩。
関東の図書館に行き、”00郷土資料棚”で町史を開くと、必ず関東大震災にぶち当たる。
それだけヤバイ地震だったのだろう
Honocaさん こんにちは。
崇拝の対象である尊仏岩が、突然消えてしまった。
村人は、さぞかし困惑したのでしょう。
尊仏岩跡の付近にも崩落箇所があちこちにあるのは、大震災での爪跡だと思われます。
水澄、水繋がりで、
林道の春の堤見走り出す
季語:春の堤(はるのつつみ)
昨日、西山林道を散歩してきました。
この震災のパワーは人智を超えたものらしく尊仏岩の転落も突然のことだったのでしょう。
西山林道ww
意外な所を。今の時期・いいですね、、後ほど拝見させていただきます
こんな地震の記事に添削はあれなんですが、、
林道の春の堤見走り出す
林道の堤も春か走り出す 添削
多少意味合いは変わってしまうのですがー
平仮名に開くと、、
りんどうのはるのつつみみはしりだす
りんどうのつつみもはるかはしりだす
という状況が変わってしまうのかもしれませんが”五七五の調べは重要”だと思います
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