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おいらはバイト先のテレビで見ていましたが(;^_^A
まさかの展開の連続にしびれた方も多かったのではないでしょうか
んで、、この紙面の写真。
なんも思わない人が多いのではなかろうか。
この写真はスポニチの強烈な洒落で、創価学会員が鳥居をくぐっている。と表現したかったと思われます。もちろん文章にも何も書かれてはいない(;^_^A
箱根新時代というより、創価が鳥居を越えた宗教新時代

日本で宗教を公言することは一般的ではないですが、おいらは不良カトリック信徒です。
カトリックは分布を広げるために他国に根付いた民族宗教も取り入れてきたので、日本のカトリック教会では七五三のお祝いをしますし、クリスマスはゲルマン民族の太陽祭(冬至)を取り入れたし、それ以外にもです。
ただしどうにも譲れないものがあり、それは三一の神を信じているので聖体拝領をすることで神様を思い起こすというか、そんな感覚があるわけです。
さて、駅伝に戻ると、復路の10区で逆転劇。。
テレビで見ていても駒澤のアンカーは足色が違いましたぁ

優勝の駒澤は仏教曹洞宗 哲学の東洋、青山はキリスト教プロテスタントのメゾジスト派、
そういえばカトリックの上智大は、、運動が苦手と見える(;^_^A
https://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/2021/yosen/sougou/
予選会40位 学習院大学 ※天皇家御用達
〃 43位 上智大学 ※金持ちしか入学できない今や名ばかりカトリック校
〃 46位(ビリ)防衛大学 ※マジすか(゚д゚) 大丈夫??
こんな学校対抗も面白さを加速させている箱根ですw
んで、創価の学生つか、創価の人も、私たちにも譲れないものと譲れるものがあると思うんですね。
単純な例では、イスラム教徒は豚喰いを避けることだし
キリスト教徒に他人の妻を抱かせることのような暴力的な事例ではなく
新聞の見出しにある箱根新時代と鳥居の写真は、ランナーが鳥居をくぐることで、「こんにちは創価さん」的な画風と見出し、、そう思いました

Honocaさん、こんにちわ。
第10区の中継所時点で3分以上の
タイム差。12位くらいまでが
続々と最終ランナーに交代するのを
みて、もう逆転はあるまいと、
その時点で散歩にでかけたら、、、、
まさかの逆転劇。
日本ではカトリック信者というと、
敬虔な、、、というイメージがあるけど、
自分は日系三世の不良ブラジリアンの
知人が多かったので、大丈夫です。
(о´∀`о)
k-yamaneさん
明けましておめでとうですが、散歩はダメダメですね(;^_^A
外野席でしたけど、絶望的な点差の東京ドームで9回前に帰ろうとしたら、他の観客から帰らないデーと哀願されたことを思い出しました。
それいらい点差が開いても見ることにしていますが電車が込みます(;^_^A
自分も敬虔、、ではないですねww
あけましておめでとうございます。Honocaさん。
今回の箱根は久し振りに手に汗を握る面白いレースでした。私も創価がトップを快走している時は「南無妙法蓮華経」を連想してしまいました。
私の先祖の菩提寺は曹洞宗で、「男ぞ。」の駒沢です。だから現在の村の住職は檀家が金を出し合って、駒沢で勉強させ、永平寺で雲水修行もさせました。
日本人は信仰心が無いと言われますが、そんなことはありません。私の実家は伊勢だから、お伊勢さんの氏子です。でもバリバリの曹洞宗の信者でもあるから、毎年永平寺へのお参りも欠かしたことがありません。
神仏習合の箱根駅伝は日蓮も道元も、キリスト親鸞も無いから面白いのではないでしょうか。
maasuke1さん、明けましておめでとうございます
また、信仰宣言をしていただき私にもその消えかけた火が移っております
御子良子の一もとゆかし梅の花 松尾芭蕉
※おこらごのひともとゆかしうめのはな
訳:子良の館(たち)の後ろにある一本の梅の花がなんとも慕わしい。
子=後(ご)をひっかけて、しかも梅の花と同等、実にけしからん俳句です(;'∀')
御子良子とは伊勢神宮に使える少女の意味ですが現在にも逢えるのでしょうか?
>神仏習合の箱根駅伝は日蓮も道元も、キリスト親鸞も無いから面白いのではないでしょうか。
解ります。
解りますが鳥居ゴールの写真はあれですが学生の作法なんかを見るとちょっと宗教的な面もあって面白いとおもいました
こんばんは。
芭蕉の「御子良子」とは、斎宮の斎王のことではないでしょうか。鎌倉時代まで数百年続いた斎王制度(天皇の名代として、天皇家の少女が伊勢神宮で祭祀を行った)があって、伊勢宮川の北に斎宮(いつきのみや)という宮殿がありました。芭蕉の頃は廃れて、広大なヤブが広がっていただけです。
西行もその廃れた斎宮を訪れて「いつかまたいつきの宮にいつかれてしめの内にやちりを払はむ」(山家集)と読んだことから、芭蕉もこの歌を知っていて一句読んだのではないでしょうか。(まーすけの推理)
なお斎宮の女官は伊勢、鳥羽、志摩地方から数百人の才媛が選ばれて仕えていました。志摩地方の神社に、漁師の娘では到底読め得ないような歌も残されています。
こんばんは
勉強不足でコメントを消化しきれない状態ですが
紀宮様が伊勢神宮の祭主を務めたのも、伊勢神宮は特別な存在みたいですね←ほんと今更ですいません
芭蕉の頃は廃れていたメモメモ
芭蕉が漢詩マスターで、西行・能因の影響を強く受けていたことは知っていますが、ピンポイントで書かれると(・_・D フムフム、一か月後までには消化できるように昇華しときますね
しつこいようですが、蛇足として。
斎王や斎宮は書物で読むと、ややこしくて難解です。手っ取り早く理解するには、伊勢の斎宮歴史博物館を訪ねてみるのが一番だと思います。
学芸員に説明魔のような方(女性)がいて、ひとつ質問すると四つ五つと答えてくれます。コロナで思うような移動が出来ない昨今ですが、将来機会があったら是非訪ねてみてください。梅の咲くころがいいかと思います。
なお、私のふるさとは柿本人麻呂が「くしろつくたふしのさきにけふもかも おほみや人の玉藻刈るらむ」と読んだ、斎宮跡のすぐ近くです。
以上。
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