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二枚目、三枚目はみんなの踏み跡皆無のバリエーションルートなので悪しからず。
・一枚目
ヘッデン下山。
送電線に出てルートロスに気付く。
・二枚目
1927、東北東の尾根に進んだものの想定以上の傾斜でGPSで現在地確認しリカバリー、コンパスの確認不足。
1648、広い尾根の下降、北東に当たりをつけ下り1580辺りで尾根が細って来て正しいルートと確証。
・三枚目
1920辺りで北西へダッチロール、倒木左に避ける踏み跡、獣道進んでエスケープするつもりがガレにぶち当たりアウト。
斜面トラバースしてリカバリー図るものの樹間狭く挫折、30分程度のロスし、下ってきた踏み跡を戻る。
1730の南下は訳分からず。
何をとち狂ったんだか、恥ずかしい限り。
山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」の執筆者、南アルプス南部調査人氏の考察が興味深い内容でしたので自分の事例を振り返ってみました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2342965.html
おはようございます。
添付のレコを読ませていただき、tomさんが日記に書きたかった事が理解できました。
ルートミスは自分もしょっちゅうやらかします。
反省半分、間違いに気づく自分のアンテナに安心半分、ってトコでしょうか。
gankoyaさん、BCはどの斜面か、どの沢筋に下りるか、より地形を俯瞰する能力を求められそうですね。
人間なので判断の誤りは付き物ですが事前に歩くルートの肝を予習して、判断ミスに気付いて即座に修正出来るようになりたいものです。
tomhigさん
こんばんは。
私も2月以降、少しバリルートを再開しましたが同じことを考えていました。
道迷いは下りで起きやすく登りでは起きにくいということです。最近歩いたバリルートで下りに難易度が高いルートを設定したので迷ったり、崖で行き詰まったりしました。反省中です。
体力は個人差がありますので何とも言えませんが1日の行程を短くすること、早朝から登山を開始することが大切だと思います。
白剥山から笹山の間は最近整備されてマークが増えたようですがガスって視界が悪くなるとヤバい区間ですね。
もう、バリルートは卒業しようと思っています。
Zenjinさん、一枚目は小無間山から明神橋への下降の箇所ですが比較的踏み跡多いとこでさえもヘッデンだとロストします。
通過したのが20時近く、小無間辺りまで積雪でえらい時間かかって結構焦ってました。
家には下山の連絡21時過ぎてなかったら警察に連絡してくれと伝えてあったので。
バリエーションかつ積雪、結局想定したワーストのシナリオでの下山、計画は保守的に立てないとダメだと肌身に染みました。
安全を優先すればいらんくらいピンクテープやら道標が出来るか割り切って入山禁止にするかになっちゃいますがそれは興醒めです。
調査人氏も書いてらっしゃる通り、それぞれのレベルに合った登山楽しむべきなのでしょう。
残雪期の大根沢山、大無間山は私には糊代一杯の登山だってことです。
登山のレベル上げるには節目毎にこういう山行はどうしても必要なのが悩ましいとこです。
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