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それも発祥の地、福島・伊達市産。保原町のJA伊達みらいが販売者となっている。
あんぽ柿、今年も売り出されたんだ

しかも千葉のスーパーでも売られるほどの出荷量になったとは

昨年から試験的に販売再開との話は聞いていたが、ここまで回復とは嬉しい驚き。
おもわず一袋購入してきました。
で、自宅に帰ると妻が珍しそうに開封し味見。
「上品な甘さでいいわね」と言う。
もっと甘ったるい味を想像していたみたい。
私もさっそく賞味させてもらいました。干し柿なのですが、柔らかくて確かに上品な甘さ。さらに手作りの温もりつきです。
東日本大震災・福島原発の影響で、数年出荷を自粛していたみたいですが、ここまで回復とは



独自にセシウム量を全数検査している証のシール付き。
ここまでしなければ、消費者が安心しないのかな。
風評被害などで苦しんだ福島の方々が安心を売り込む手法なのだろう。
シールについている二次元バーコードで参照されるネット(↓)を見ると、
http://www.fs.zennoh.or.jp/vegi/furuit_winter.html
まだセシウムの低い「モデル地区」で収穫された柿だけでの製造・出荷らしく、全面再開ではないようだが、現地の方々には出荷拡大は喜ばしいニュースには違いないだろう。
地元の方に伺うと、柿は自宅から持ち出せない、とのことで各家庭で作れるだけみたいだがなにより。この調子であんぽ柿の出荷がどんどん伸びていってほしい。
福島は美味しいものが一杯あるからね。
桃やお米などなども早く風評被害から脱却し立ち直って欲しいデス。
伊達市と私の住む白井市は『災害時の相互支援都市』(↓)なので伊達から一時移住の小学生も多いです。
https://city.shiroi.chiba.jp/detail/1605705132.html
話は変わりますが、17日は神戸大震災の悲劇から20年だった。
当時、義理の弟が神戸で大学生だったので、倒壊した家屋から数名を救出したなど惨劇を聞き、関西人の私として東京に来ているものの、こんなことが起きるのか、と痛感した記憶が新しい。
地震や火山噴火の多い島国に住み、太古から日本人にはそれらを乗越えてきた結束がある。関東に住む私としてできることはそう多くはないかもしれないけど、
がんばれ福島!!
応援しています。
(あんぽ柿の写真(表裏)を参考添付。開封後の食いかけでスミマセン)
ShuMaeさん、こんばんは
お心遣い、有難うございます m(_ _ )m
あんぽ柿、ご購入有難うございます
伊達市の市民として、御礼申し上げます。
近所でも生産者の方が多く、
ようやく販売する事が出来るようになり、
とても喜んでいます。
事故前は、あたりまえのように食べる事が出来た「あんぽ柿」。
義父は、まだ店頭に並ぶ前から地元の「あんぽ柿」が食べたいと言って探していました
神戸大震災の際は、義弟さんも大変な体験をなされたんですね
少しずつでもいいから、前に進んで行きたいものです。
miki122さん、こんばんは。
福島・伊達の あんぽ柿 美味しかったですよ。
つくった方々の手の温もりまで、しみじみ味わいながら家族と食べさせてもらいました。
あ、1袋だけ買うんじゃなくて、もっと買って来い!?かな
しかしホント地震のとばっちりもいいとこですよね。
東電も国も充分補償しているとは言いがたいものがあると思います。
もうすぐ4年なのにまだ問題山積・・・。
早く通常の出荷に戻るといいですね。
福島には美味しいあんぽ柿やら、桃、コメなど沢山ありますからね
神戸の震災はついこないだのような気がしてたのですが、早いもので20年。被災された方々にはそれは長い月日だったんだと思いますが、私的には先日のように覚えているので、もう!?という気もしていました。
福島の20年後、相当普通になってる・・・、よね。
そう祈っています。
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