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また、8月16日に三俣山荘から黒部五郎山荘に向かった際、三俣山荘の上部の雪渓の手前の登山路に真っ黒い大量のブツが落ちていた(写真参照)。ブツには、消化されていないハイマツの実が大量に含まれていた。
更に、8月17日も黒部五郎小屋から双六小屋に向かう登山路でブツを見つけた。
この山域は、自然が手つかずで残っており、ハイマツの実や根曲がり竹、野生のベリー等が沢山あるため、山おやじにとっても楽園なのだろう。しかし、登山路に大量の真っ黒のブツがあちらこちらで見かけるということは、かなりの数の山おやじが生息しているということだ。思わず、熊鈴を大きく鳴らして歩いた。早朝の時間帯は、彼等の食事時間帯と言われており、注意して歩いた。
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