今年はまだ1度も登山が出来ていません。
5月第2週に北アルプスの燕岳に登る計画をしていたのですが、登る前日に左足ふくらはぎの肉離れを発症してしまい断念。アイゼンやピッケルを折角準備したのに…。発症する前には特に何もしていません。たまたま会社の当直明けで、朝6時過ぎにデスクワークをしている最中に違和感を感じて、それから徐々に悪化して昼前にはもうどうにもならない状態に…。
登山開始後に発症して、下山不可能といったトラブルにならなかったことがせめてもの救い。肉離れのレベルとしてはそれほど酷くは無かったので、テーピングと貼り薬で治療を行い2週間くらいで普通に歩ける状態まで回復。何時リハビリ登山をしようか考えていました。ところが、昨日今度は右足のふくらはぎが肉離れ。昨日はドライブで白川郷に行ってきたのですが、そこで歩きすぎたのが悪かったみたいで、帰り道で発症。
肉離れはきちんとした処置をして負担をかけないようにすることが重要らしいので、まずはきちんと治すことを考えなければならないと思っています。一度発症すると癖になるということをよく聞きますし、ある程度の期間(数か月)は大きな負荷をかけない方が良いみたいです。どちらの足も肉離れは生まれて初めての事。
当面…というか、今年は登らない方がいいかな~。
立て続けなので、ちょっとショックが大きいです(泣)。
Hiro4786さん、はじめまして。
小生も、昨年6月に右ふくらはぎの肉離れを発症、およそ10か月の長きにわたり、山
気を付けないと再発、しやすいです。小生の場合、片足だったんですが、都合2回再発しました。違和感がなくなり、普通に行動できるようになる頃が危ない
医者に言わせると、筋繊維の切れた部分は、治っても柔軟性が失われるため、その周辺で再発しやすいとのこと。発症前よりずっと入念な、十二分なストレッチを励行する必要があるようです。負傷快癒のため休める期間と、積極的回復トレーニングのスムーズな切り替えがキモですね。
しばらくは、山レコなどでイメージトレーニングですね。山に行きたい気持ちは溜めておいて、里でのベジタリアン(肉離れ)生活を積極的・計画的に過ごしましょう
odaxさん。はじめまして。
コメントありがとうございます。山とはしばらくおさらばと思ってヤマレコへのログインもしていなかったので、コメントがあったこと自体気が付かなくて返信が遅くなって申し訳ありませんでした。というか、拍手とかされていて何か微妙な気分…。
肉離れは生まれて初めての経験だったので、いろいろと調べました。私の場合、両足とも歩行できるレベルだったので軽傷の部類に入るらしいです。でも、一度発症すると癖がついて再発しやすいらしいですね。先生曰く、右足も発症してしまったのは左足を悪くしたときに右足に負荷が掛かってしまったことが原因かもしれないとのこと。右足も治ってきたのですが、一度階段を駆け足で降りてしまい治りが遅くなってしまいました(絶対に走ってはだめだって言われていたのにも関わらず)。筋繊維が裂けた状態なので、治っても完全に修復されることは無いのかもしれません。とりあえず、当面は負荷をあまりかけないようにしたいので、登山は自粛します。自宅でのストレッチやスクワットなどから初めて、秋ごろからエスケープルートの豊富な高尾方面の低山から再スタートしようかなと考えています(今年は槍ケ岳に登るのが夢だったのですが)。
実は、こんな最中に先週自転車に乗っていて派手にこけてしまい、左ひざを強打。幸い骨折には至りませんでしたが、まだ膝がパンパンに腫れた状態で、整形外科の先生にも呆れられてしまいました。
ヤマレコ見るのは好きなのですが、行きたいという気持ちがどんどん強くなるので精神衛生上あんまり良くないんですよね^^;
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