細尾根を辿っているので迂回も出来ず、30秒だけ考えましたが、そのまま山行を継続。
先にトレースというより固く締まった雪上に獣道もあった。
運がいいことに、深く雪を抉る爪跡トレースは、谷間に続いている。
縄張り巡回の最中でしょうか?それとも獣は此方に気付いて移動したのか?
長居は無用なので数分登ると、更に寝床が!?・・隣の木には爪痕がくっきり。
ここに2頭?でも群れる獣ではないと思うので、別荘宅か?
この後はラジオを流しながら警戒しました。
自身、去年秋に熊に2回(通算3)遭遇しています。
やはり人気の少ない山に行くときは注意しなければ。
下山は谷の隣の別尾根で下山しましたが、カモシカやイノシシやウサギのトレースだらけで安全?だった。
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