膝痛(外側)につき整形外科クリニックへ

登山とは山頂に登ることだけではない。
無事に下山できてこそ、が登山である、、、
しかし
楽しい登山して下山が、こんなにも苦しいのは拷問に近い。
人間は足を曲げて歩くものだが、いかに難しいかを体験した。
楽しい風景なのだが見る余裕すらなく、車に早く乗り込みたい気持ち一杯だった。

最初は軽い痛みだったが、1時間後には足を曲げだけで激痛。
こんな激痛は、昔ヤッテしまったカカト骨折以来だ。
しかし次の日は意外と何ともなく至って普通。
その後登山でも再発したが、
市販痛み止め薬服用とサポータータイツとテーピングの三重奏で
若干まともに歩けた。

そして念のため本日整形外科を訪問。
ついでにゴルフをしないが”ゴルフ肘”なるものも診て貰った。
本題の膝痛だが、レントゲン見る限り関節には異常なく、どうやら耐え忍ぶしかないようだ。
注射という選択義もあるが、
今回は、痛み止め服用と湿布、そしてサポータ（病院購入）で終えた。
サポータも、左右にプラ芯があるタイプでイイ感じです。

暫くは、膝痛と付き合わなければ為らないようです。
でも何れ克服できることを期待したいと思います。