温室のサイズは残骸プラスチック波板を色々工夫しても、全体を波板で囲うには一面分が不足します。前回の温室で扉の部分の壊れ方が一番ひどかったので、今回は扉を付けないで一面が開口した箱状にすることにしました。そして扉の部分はビニールシートで被うことにしました。
また、温室が不要なときには邪魔なので組み立て式にして、使用しない時期には分解できるようにしました。5面分の枠を作り各枠に波板を取り付けて出来た波板枠を金具を使って角を互いにネジ止めすることにしました。
不足分の角材は購入してきましたので、角材は色がばらばらで大きさや向きも統一できていません。また波板も長さが足りない所は継ぎ足しており、出来上がった温室は手作り感が満載です。
外見は良くありませんが、早々に夏野菜の苗を出来上がった温室に入れてその効果を確かめてみたいと思います。
前面の扉の代わりのビニールシートは水やりの時に開け閉めしますが、取りあえずゴムで留めてありますが使用感がいまいちで、何か工夫が必要と感じています。
写真 左:出来上がった簡易温室
右:前面のビニールシートを半分持ち上げた様子
4/9 追記:前面のビニールカバーの取り外しが不便だし部屋側からも水やりが行えるようにしました。全面側は枠を作りビニールシートを固定して、一方上側に固定してあった枠を取り外して蓋となるように変更をしました。
写真 右:変更後の簡易温室。半分上側の枠蓋をずらした状態です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する