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まずは半屋根のベランダなのでベランダの防水が劣化したのではと考えて、ベランダのコンクリート部分に防水塗料を塗りました。しかしその後の雨で雨漏がします。
何処が悪いのか確認するためにベランダの排水穴部分に蓋をしてベランダに水を溜めましたが、雨漏する様子は有りません。
それならばベランダ排水穴の部分と雨樋との繋ぎ目あたりで水漏れをしているのではと疑い、排水穴に向って強く水を掛けると水漏れが起こりました。
そこで排水穴の径に合う変換ソケットとその先に合う塩ビパイプで、排水穴接続部分辺りの内側を覆い接続部分をしっかりとシーリングしました。この結果今度は排水穴に向ってホースで強く放水しても水漏れが生じませんでした。
しばらく雨が降らなかったので、雨漏りが修理できたのか確認できませんでしたが、昨日にある程度雨が降ったので今朝早々に様子を見ました。水漏れがする部分に苺のパックケースを止めておきましたが、ケースに水が溜まっている様子は有りませんでした(写真左)。
どうやら修理がうまくいったのではと思いたいのですが、雨漏りの修理はわからない所が多くて、強い雨が降った時に本当に雨漏り修理ができているかはこれからのお楽しみです。
写真左: ベランダ支え部分の縁の黒く小さな割れ目の空いたい部分から雨漏りするので、苺パックで水受けを作りました。
写真中: ベランダの排水穴の部分を変換ソケットで補強してシーリング材で留めました。
写真右: 水漏れが治ったのではと思われるので、ベランダの支柱の付け根部分の錆びを取って塗装をしました。手元にあった塗料で塗装したので少し色が違うのは我慢です。
24/06/14追記 先日、やはり同じ所から雨漏りすると妻から言われました。再度検討すました。ベランダの囲い上側をカバーしている手摺がありますが、カバーが囲いに乗せてある感じで壁との間に少し隙間があります。ホースの水をカバーとかべの隙間にかけると、カバーの中で溢れた水が壁の間に入り込んだため例の所から雨漏りし始めました。
風が強いと壁に吹き付けられた雨が上側に登りカバーの中に入り込んで壁の間に漏れ込むと思われます。
とりあえず、隙間材を買ってきて壁とカバーの間の隙間に詰め込見ました。
また、これで様子見です。
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