本当はこの暑い時期にするより秋になってからの方が気候が良いのですが、暑いなか山登りをする暇と元気があるのなら修理をする暇と元気もあるでしょうと言われそうなので、暑い中頑張って修理しました。
見るとウッドデッキの板が所々腐っていますし、板を支える渡し木も腐っているようです(写真 左)。
上の板も含めて渡し木が腐って居そうな所を全部取り外しました(写真 中)。取り外した中でまだ使えそうな板(2X4)の角材を再利用することにして、新たに購入する必要のある、木材の量を見積もりました。
ホームセンターで屋外用(防腐剤塗布済み)の角材(2X4)を購入してきて、おおよその寸法で切りながら組み立てていきました。購入してきたままでは不安なので、切った角材を順に手元に在った防腐剤で上塗りして行きました。
角材板を張るのにそのまま釘を打つと端の部分は割れ目が入りやすいので、ドリルで穴を開けてから釘打ちしました。寸法取りせずに目分量で角材を切ったので、つなぎ目が少しデコボコになり見た目は少々難ありですが、デッキとしての機能は十分と思います。
釘打ちが終わったあと表面を防腐剤で塗って3日間に渡って行ったウッドデッキの修理が完成しました(写真 右)。
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