冬野菜は毎年虫にやられるので、今年は大根、レタス、ブロッコリー、キャベツ、白菜を防虫ネットを掛けて虫対策をして育てています(写真 左)。大根とキャベツと白菜は一度種蒔しましたが水やりが不足してダメになり再度種蒔したものですが、その後順調に育っているようです。他に長ネギ、春菊、冬菜、ニンニク、エシャレット、二十日大根も育てています。山行に忙しくて水やりが不足して人参とホウレンソウの発芽には失敗してしまいました。
さつま芋がどの程度育ってるか畝の端を少し掘って様子を見たところ、日当たりの良い購入苗の畝の所はあと2週間程で収穫ができそうな大きさになっていました(写真 中)。一方自作したさつま芋苗の畝の方は、あまり日当たりの良くない所は親指大の太さでまだまだの感じでしたが、日当たりのよい所ではあと一ヶ月弱で収穫ができそうな感じでした。今年は里芋の出来が悪く、写真のさつま芋の隣の里芋の畝は2/3がダメになってしまいました。このような不作はこれまでで初めてですが猛暑影響ですかね?
空いた所にそら豆の種を蒔くため、苦土石灰を播いてミニ耕運機で耕そうとしましたが、ミニ耕運機を留めてある鍵を家に忘れて来てしいました。家に戻るのも大変なので久しぶりに踏み鍬を使って人力で耕しました。毎年沢山作っているそら豆の種を蒔くために割と広い場所を使用しており、苦土石灰を播いてからヤブカがいる中を一時間ほどかけて踏み鍬で耕すのは大変でした。普段何気なく使っているミニ耕運機のありがたさが身に沁みました。次の週位にミニ耕運機で耕してからそら豆の種蒔を予定しています。
写真 左 :防虫ネットで囲いした冬野菜(大根、レタス、白菜、キャベツ、ブロッコリー)
写真 中 :購入苗のさつま芋の畝。順調に育っています。右側の里芋の畝は2/3がダメになってしまいました。
写真 右 :踏み鍬で人力で耕したそら豆の苗床予定地。左が踏み鍬で右が平鍬。
10/18 追記 ほうれん草はまだ間に合いそうなので種蒔きしました。水菜と紅芯大根も先日種蒔きしました。
冬菜と白菜とキャベツの苗をポット蒔きしましたたが、二葉が漸く出て来てもう少ししたら一株づつポットに株分け予定です。
10/20追記 キャベツと白菜の苗を株毎にポットに分けましたがどちらも20ケほど出来ました。冬菜は2つのポットの苗を畑に畝を作り仮植えし、後でさつま芋を収穫した後の場所に植え変える予定です。
紅芯大根と水菜は芽が出てきた所が有りましたが、ほうれん草はまだです。
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