去年は囲いの紐をビニール紐で行いましたが、収穫後に残された囲いのビニール紐はばらけてしまい再利用はできない状態になりました。再利用できそうな紐として麻紐が使えないかと考えてホームセンターに行きましたが、丁度良さそうな太さの物は有りませんでした。
他に代替は無いかと探していると、ハウスのビニールを抑える線材入りの平型ビニール紐が有り、耐久性が有りそうで長さも200mなので全部で15畝をそれぞれ囲うのに十分そうなのでこれを購入してきました。
15畝の各々の四隅に支柱を建てて更に倒れないように支持棒を斜めに差し込んで支柱と結び付た後、購入したビニールひもで支柱間の囲いをしました。1日では大変なので2日に分けて作業をして完了しました。さらに、囲い作業をする間にそら豆の穂先を見るとアブラムシがちょっと付いている所が有ったので、殺虫剤を噴霧しました。播種と移植した場所によって成長が異なっていますが、胸の高さ位に穂先がのびてたら穂先をカットする予定です。
エンドウはただいま最盛期の状態です。我が家だけでは消費しきれないので、丁度明日に妻の実家の長岡に帰省するので横浜土産として持参する予定です。
赤玉ねぎはまだですが黄色玉ねぎが今年は早く倒伏してしまいました。昨年と同じ種で早生ではありません。周りで耕作している方の玉ねぎはまだ倒伏していませんし、我が家の物だけ昨年に比べても1か月以上早くの倒伏です。ともかく倒れた玉ねぎは程よく成長しているので、全部収穫してしまうことにしました。この玉ねぎもエンドウと一緒に帰省のお土産にする予定です。
さらにエシャレットが今年は豊作でまだまだたくさんあるので、これも収穫してお土産にする予定で、横浜のお菓子でなく家庭菜園産の沢山の珍しい?お土産となります。
写真 左:囲いをしたそら豆の畝で全部で15畝あります。
中:エンドウが最盛期で沢山できています。
右:昨年より1か月以上早く倒伏した玉ねぎですがそれなりに大きくなっています。
4/24追記 玉ねぎの種の袋をたまたま見たら、極早生と書いてありました。思い込み間違いでした。昨年種を新しく購入した時に間違えた様です。
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